Copland (1900-1990)

American Portraits: Leonard Slatkin / Norman Schwarzkopf / Saint Louis Symphony Orchestra Chorus

User Review ：5.0

(1)

View review

Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

BVCC111

Number of Discs

Release Country

Japan

Format

Product Description

ロック・ファンにもおなじみの(1)に始まって「素晴らしきアメリカ」を讃える一枚というべきか。ジャケット写真左側の男性はかのシュワルツコフ将軍で(10)のナレーターとして登場。名演であればあるほど様々な問題が噴出している今の合衆国の焦りを感じてしまう。(葉)(CDジャーナル　データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

5.0

Write you own review

レナード・スラトキン指揮、セントルイス交...

投稿日：2022/11/19 (土)

レナード・スラトキン指揮、セントルイス交響楽団が録音したこのアルバム、いわゆるアメリカの愛国的な作品を集めたアルバムとなっています。この手の作品を集めたCDは当地では割と人気があるのか、意外と数が多かったりします。このCDはコープランドの市民のためのファンファーレに初まり、コープランドのリンカーンの肖像で終わるというもの。間に占めるのはスーザの行進曲やリパブリック讃歌などの定番だが、それらには混じり、バックのアメリカ国歌星条旗主題よる祝典序曲、トムソンのヤンキー・ドゥードルの主題によるフーガとコラール、ハーバートのアメリカ幻想曲と言った珍しい曲が収録されているのが売りの一つ。演奏はどれも安定して高い水準にあり安心して聴ける演奏と言えます。録音も良好。ちなみにリンカーンの肖像のナレーションは、録音当時に時の人となったシュワルツコップ大将によるものだが、あまり上手くはないと思う。

レインボーさん | 不明 | 不明

Recommend Items

Sell This Item