CD

『世界の蒸気機関車〜録音:石田善之』(XRCD24)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JMXR24600
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

これぞ生録の頂点!
これを聞いて興奮しない人間はいない!
“生録の達人”石田善之氏の秘蔵音源
音楽ファンも仰天の「世界の蒸気機関車」
眼前で機関車が爆進、襲いかかる臨場感


なんという大迫力サウンド! オーディオ・ファンのみならず幅広い音楽ファンに支持される石田善之氏による世界の蒸気機関車の録音がXRCDで登場します。蒸気機関車に並々ならぬ愛情をもつ石田善之氏。この音源は元々デモ用に作られオーディオ・マニアの間では語り草になっていたもので、マニアの心をくすぐる唯一無二の貴重な記録です。
 その音質と充実の内容に驚かされます。日本国内は大井川鉄道と国鉄山口線、海外では台湾、アメリカ、スイス、イギリスそしてインドといった世界各国の蒸気機関車の音が収録されております。例えば、国鉄山口線ではニイニイゼミの鳴き声やヒヨドリのさえずりが聞こえて、初夏の陽光に照らされモクモクと煙をふかしながら通過していく蒸気機関車の光景が目に浮かびます。また、山岳鉄道として知られるインドのダージリン鉄道では機関車の通過音だけではなく、客車内の風景や山岳鉄道ならではのスイッチバック通過音も収録。世界中の鉄道ファンが注目する究極の内容と言えましょう。
 「これを聴いて興奮しない人間はいない!」と断言したくなる驚異的なリアル・サウンドでございます。これぞ「XRCD〜原音探求〜」のなせる妙技! 生を超えた大迫力の生録です。
 鉄道模型を走らせながら聞くのもよし、大音量で聞くのもよし、効果音にもよし。全国の鉄道ファン、生録ファン、全ての「音」のファンに捧げるXRCDのリリースはじまって以来の大注目盤です!(キングインターナショナル)

【収録情報】
『世界の蒸気機関車』
DISC1
1. 大井川鉄道:新金谷〜金谷(後部補機付通過) (1:46)
2. 大井川鉄道:家山駅(重連発車) (2:03)
3. 国鉄山口線:仁保〜篠目(通過) (4:22)
4. 国鉄山口線:篠目〜木戸山トンネル(通過) (3:32)
5. 台湾:縦乾貫線 二水駅(構内風景) (2:50)
6. 台湾:集々線 車程駅(発車) (2:34)
7. 台湾:阿里山森林鉄道 阿里山駅(出庫〜添乗〜通過) (9:09)
8. アメリカ:ヨセミテ国立公園狭軌鉄道(発車) (2:11)
9. アメリカ:デンバー・リオグランデ・ウェスタン鉄道(通過) (3:35)
10. スイス:ロートホルン鉄道(車内音) (5:13)
11. スイス:ロートホルン鉄道(通過) (6:27)
12. イギリス:レイク・レイルウェイ(入れ替え発車) (3:11)
13. イギリス:スノードン・マウンテン鉄道(通過) (2:31)

DISC2
インド:ダージリン鉄道
1. ダージリン駅の雰囲気と発車 (3:23)
2. バターシャ・ループ(通過−通常マイク録音−) (6:29)
3. 客車内 (6:21)
4. No.5 ジグザグ(スイッチバック通過) (5:41)
5. 機関車添乗 (5:04)
6. No.3 ループ(通過−2列車通過−) (5:26)
7. マハナディ駅にて(交換風景) (6:27)
8. ラントン給水所 (5:56)
9. 車にて並走音 (5:38)
10. バターシャ・ループ(通過−ダミーヘッド録音−) (6:51)
11. No.5 ジグザグ(スイッチバック通過−ダミーヘッド録音−) (6:25)

【XRCD24の特徴】
1. xrcd24は、全ての通常CDプレイヤーで24bit相当の音が再生可能
2. 世界初の24bitマスターによるダイレクトカッティングと音質管理
3. K2テクノロジーによる外部からの音楽信号変化要因を徹底排除し、原音を維持
4. xrcd24は、マスタリングからカッティングまで全機器をカスタマイズしてパワーアップ
※xrcdシリーズは、特別なデコーダーなど必要なく、お手持ちのCDプレイヤーでお楽しみ頂けます。

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
自他共に認めるクラシック音楽マニアにして、大のSL...

投稿日:2013/10/02 (水)

自他共に認めるクラシック音楽マニアにして、大のSL好きの僕には堪らない一枚!何しろ、今やESOTERICで過去の名盤の音質を一新させ、聞き手を驚嘆させている杉本一家氏その人が、リマスタリングを担当しているのだから。大井川鐵道に所属のC56形44号機の写真をあしらった豪華な装丁は、部屋に飾るだけでも実に絵になる。何より、石田善之氏本人の手による詳細な解説が嬉しい。録音場所や機材、形式などの情報が盛り沢山である。録音された形式に関して少々蘊蓄を言うと、C56は国鉄最小のテンダー形(本体と炭水車によって構成されている形式。大井川鐵道にはジャケットにもある44号機が在籍)だし、C57は“貴婦人”の異名を持つスマートなボイラーが魅力の中型機だ(山口線に所属のC57はトップナンバーの1号機。客車は恐らく12系。最後の車両に発電機が搭載されているのでその音も入っている)。C11はもともと操車場か何かで貨車の入れ換えをするのに使われた小型のタンク形である(収録は大井川鐵道なので、恐らく227号機)。9600はキューロク、あるいはクンロクと呼ばれた機関車だ。これだけバラエティーに富むと、当然、汽笛やドラフト音も違うのである(一例を挙げればC11とC56。C56の方が汽笛の音が高い)。更に、平坦な路線を快速で走っているときと、急勾配に喘いでいるとき、更に、重い貨車を引き出す際に空転を起こしたときなど、SLは全く異なる表情を見せる。今日ではVVVFインバータ制御による静かな走行音の電車が主流だが、SLは現代の電車にはない、まるで生き物のような多彩な顔を見せるのだ。そんな魅力溢れる姿を、精緻なコメントと迫力極まる音質で味わえるのだから嬉しい。今やSLに限らず、列車の走行音を収めたものは映像も含め多数ある。しかし、それらが鉄道マニアの心理をくすぐることはあっても、オーディオ的にも興奮させられることは少ないのではないか。巷に跋扈する列車走行音CDの多くは、顧客ターゲットを鉄道マニアに限定しているはずであり、オーディオマニアまでには射程が届いていないのだ。その点、石田善之氏のこだわりと、杉本一家氏の渾身の復刻技術が融合したこのXRCDは、オーディオマニアをも唸らせる一枚になっている。単に音が鳴るに留まらず、吐き出される煤の匂いや、夏の鮮やかな緑の色や、鉄の塊の擦れるさまや、客車の重みまでもが伝わってくる。蝉時雨や、鳥の囀りや、微かな葉音、人々の喧騒に至るまで克明に収録されている。汽笛一声、山々にこだまするさまは、涙が出るほど嬉しい。これを、名作曲家にして大の鉄道マニアであったドヴォルザークに聴かせたら何と言うだろうか、などと、余計な妄想を膨らませて楽しんでいる。これぞ、SLの醍醐味、生録音の醍醐味と言えよう。

遊悠音詩人 さん | 埼玉県 | 不明

1

コンピレーションに関連するトピックス

おすすめの商品