コリン・ヘンリ・ウィルソン

Individuals/organizations Page

Books

人狩り 連続殺人犯を追いつめろ!

コリン・ヘンリ・ウィルソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784903487212
ISBN 10 : 4903487210
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

連続殺人犯たちについて、プロファイリングの手法や、作家・ヴァン・ヴォークトの分類した人間のタイプ、エイブラハム・マズローの心理学なども取り上げて記す、著者渾身の最新作。

【著者紹介】
コリン・ウィルソン : 1931年生まれのイギリスの小説家、評論家。25歳のときに発表した『アウトサイダー』で一躍時代の寵児となり、その後、哲学・心理学、犯罪研究、オカルト研究、小説、文芸評論など、多彩な分野で精力的な著作活動を続けている

植松靖夫 : 上智大学大学院博士後期課程修了。現在、東北学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Gen Kato

    コリン・ウィルソンによるロバート・K・レスラーとFBIの事件簿という感じ。「生命」という感覚が麻痺しているとしか思えない連続殺人(大量虐殺と言い換えてもいい)を綴りつつ、合間に「私自身、フェティシズムが理解できる」などとさらりと自らのヰタ・セクスアリスに触れてしまうコリン・ウィルソンが素敵。捜査官の言葉「性犯罪の目的はセックスじゃなくて権力なんです」に深く納得。

  • Smith, Ordinary. Person.

     犯罪――加害の本質は、己の欲求を満たすために相手を一方的に搾取することだ。なぜ彼らは相手を思いやることなく餌食にするのか。私達が踏み止まる一線を、彼らが軽々と踏み越えることができる要因とは。 近現代――19世紀から20世紀、そして21世紀を含む二百年を超える――の資料を元に、過去の考察に最新の事件や研究結果を取り入れた、著者の殺人研究の集大成。 (以下コメントに続きます。)

  • そら丸

    近年の連続殺人犯の話ですが、半端なくすごいな!圧倒されます。世界は広い。こんな人間達がいるのが、現実。日本には連続殺人犯は、あんまり出てきてないけれど、いずれは・・・・。訳が少し読みにくいのが難点。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items