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ケント & 幸洋の大放言! 中・韓・沖縄にはびこるペテン師たちの正体

Kent Sidney Gilbert

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828419602
ISBN 10 : 4828419608
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本、そして中韓の真相に鋭く切り込む著書でベストセラー連発のケント・ギルバートと、沖縄問題の裏側に迫り話題となった「ニュース女子」の司会を務めるジャーナリストの長谷川幸洋が初対談!この国の政治、経済、メディアに巣食う悪の本性を徹底的に暴き出す!

目次 : 第1章 沖縄左翼運動のペテンを暴く(『ニュース女子』炎上の引き金となった6つの問題点/ 沖縄の基地反対デモ隊に支払われている日当2万円のスポンサーは中国 ほか)/ 第2章 マスコミの偽善を暴く(読者への迎合が「言論の自由」を腐らせていく/ 「異論に耳を傾けよ」と言いつつ異論を排除する左翼メディア ほか)/ 第3章 劣化していく既存メディア(ジャーナリズムの反権力という姿勢は間違っている/ 既存のメディアを超えるインターネットの役割 ほか)/ 第4章 朝鮮半島情勢をこう見る(北朝鮮はリアルな脅威だと、まだ認識できない朝日と日本共産党/ 機能不全に陥っている国連は頼りにならない ほか)/ 第5章 反グローバル主義と日本の進路(トランプ政権の経済政策は常識はずれが多すぎる/ グローバリズムをぶっ壊すために大統領になったトランプ ほか)

【著者紹介】
ケント・ギルバート : 1952年、アイダホ州に生まれる。70年、ブリガムヤング大学に入学。翌年、末日聖徒イエス・キリスト教会のモルモン宣教師として初来日。経営学修士号(MBA)と法務博士号(JD)を取得した後、国際法律事務所に就職し、企業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行して英会話学校「ケント・ギルバート外語学院」を経営。またタレントとしてもテレビに出演。2015年、アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞

長谷川幸洋 : 1953年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。77年に中日新聞社入社。東京本社(東京新聞)経済部勤務、ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)卒。ブリュッセル支局長などを経て、現在は東京新聞・中日新聞論説委員。2005年から08年まで財政制度等審議会臨時委員、06年から09年まで政府税制調査会委員、13年から規制改革会議委員、16年から規制改革推進会議委員。著書に山本七平賞を受賞した『日本国の正体 政治家・官僚・メディア―本当の権力者は誰か』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hk

    どうにも引っかかり看過できない箇所がある。長谷川氏は、沖縄における反米軍基地活動家に対し中共が裏から資金を提供していると主張している。そのエビデンスが「公安調査庁のレポートに書かれているから」だ。いわんや公安調査庁とは政府の一部でありれっきとした国家権力である。一方で、長谷川氏は常々「メディアは統治機構の流す情報を鵜吞みにせず(発表報道はせず)、自分たちで検証・裏どりを行わなければならない(調査報道)」と述べている。されば公安のレポートを真に受け、精査せずに論を進めるのはいささか牽強付会なのではないか?

  • mazda

    沖縄での基地反対運動の裏側について、詳しく書いています。デモ隊は日給2万円のアルバイトなので、イデオロギーとか関係ないということですが、じゃ、誰がお金出しているの、という部分は、やっぱりそうだったんだよね、というお話でした。WGIPによる戦争責任論が定着してしまい、それが反日活動につながるのでしょうが、そろそろ本質に気づく時期かも知れません。

  • Tomomi Yazaki

    順を追わずに核心から始まるので、最初は何のことか分からず、ネットで調べながら読んだので、ついて行くのがちょっと大変でした。その中でよく理解できたのは、調べず現地に赴かず取材をしない人たちが真実から目を背け、反対意見ばかり言っている現実です。そんな自称ジャーナリスト達がテレビにはよく出演しています。本書では、そんな堕落したマスコミをはじめ、左翼、北朝鮮、そしてトランプ政権を、ケントギルバートと長谷川氏が深くえぐり対談する。これを読むと日本の、そして世界の悪い面があらわになり、気持ちが暗くなってしまいます。

  • マラソンマン

    ケント・ギルバート。アメリカ人なのに日本のことよく知っていて、面白かった。

  • やす

    話の割合的にはケントさんが聞き手になってることが多いかな。メディアに関する話題が面白かった。長谷川さんが何故学生運動を始めたのか、何故東京新聞にいるのか、そしてニュース女子騒動で副主幹から論説委員に格下げされたのに何故やめないのか、全て書かれている。深田主幹を始め、東京新聞はサラリーマン体質が充満しきっているなぁという印象。反面、中日新聞の社長の度量は広い(笑) ジャーナリズムは反権力という考え方が間違っており、本来は世間の様々な事柄を自由に報道・論評すべきというのは同意。

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