ケリー・マクゴニガル

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スタンフォードのストレスを力に変える教科書 だいわ文庫

ケリー・マクゴニガル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479307839
ISBN 10 : 4479307834
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

スタンフォード大学の人気講義から生まれたベストセラー、待望の文庫化!「ストレスは悪いもの」という思い込みをなくせば、身体の反応も変わり、人生も変わる!科学的根拠にもとづいた、一生役立つ実践的ガイドブック!

目次 : Introduction 「ストレスを力に変える教科書」へようこそ―考え方を変えれば、人生が変わる/ 1 ストレスを見直す(すべては思い込み―「ストレスは役に立つ」と思うと現実もそうなる/ ストレス反応を最大の味方にする―レジリエンスを強化する/ ストレスの欠如は人を不幸にする―忙しい人ほど満足度が高い)/ 2 ストレスを力に変える(向き合う―不安は困難に対処するのに役立つ/ つながる―いたわりがレジリエンスを生む/ 成長する―逆境があなたを強くする/ おわりに―新しい考え方は、ひっそりと根を下ろす)

【著者紹介】
ケリー・マクゴニガル : スタンフォード大学で博士号(心理学)を取得。スタンフォード大学の健康心理学者。心理学、神経科学、医学の最新の知見を用いて、人びとの健康や幸福、成功、人間関係の向上に役立つ実践的な戦略を提供する「サイエンス・ヘルプ」のリーダーとして、世界的に注目を集める。大学での講義や、活発な講演活動のかたわら、心身相関を重んじる立場から、グループフィットネス、ヨガの指導も行っている

神崎朗子 : 翻訳家。上智大学文学部英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    会社で定期的に実施させられるストレスチェックなんかよりも本書を読んだ方がはるかに価値があると改めて思いましたwww。そんな愚痴よりも、ストレスを力に変えるにはやはり詭弁と言われてもいいから事象をポジティヴに受け止めることなんじゃないかと個人的には思いました。

  • レモングラス

    ストレス反応でオキシトシンが分泌されると、支え合う仲間とつながることが心強く感じられる。オキシトシンは心臓血管の健康に効果的で、心臓細胞の再生や、微小損傷の修復をし、ストレスは心臓の強化に役立つ。アドレナリンの急増で心臓発作が起こる場合もあるが、すべてのストレス反応が心臓にダメージを与えるわけではない。人を思いやると同時に心臓を強化することができる。「ストレスは健康に悪い」と力説してきた著者が、「ストレスは健康に悪い」と思い込んだ場合にストレスは有害となるという研究結果を偶然見つけ本書の執筆に至る。

  • たかこ

    TEDで「ストレスと友達になる方法」はずいぶん前になる。マインドセットの介入は忘れてしまっていたけれど、知らないうちにこの方法は身について私の軸になっている。今回は理解を深めるために本で。「ストレスとは自分にとって大切なものが脅かされたときに生じるものである」「ものごとについてどう考えるかによって、そのものごとから受ける影響は変化する」マインドを変えることは小さなことでも、まさかと思うようなことまで可能に。 https://youtu.be/RcGyVTAoXEU?si=9otFZfKcC2IGOKlx

  • バズリクソンズ

    ストレスは健康に悪いことか?この問いを向けられたらほとんどの方はYESと答えるでしょう。ポイントはストレス自体ではなくストレスに対する自分自身の考え方である事が研究によって明らかになったことを本書が明かしている。教科書と題名にある通り、イントロダクションから始まり、第1章すべては思い込みからストレスは役に立つと言う逆説から入り、第2章強いストレス反応は回復につながると言った内容で、にわかには信じがたい内容が、しっかりとした研究結果を元に説明されているから納得させられる。もちろん全てのストレスを→

  • はるき

     ストレス=害悪と思いがちですが、そうでもないようです。成長のために有効…そういう捉え方もあるのか。

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