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クルーシャル・アカウンタビリティ 期待を裏切る人、約束を守らない人と向き合い、課題を フェニックスシリーズ

ケリー・パターソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775942086
ISBN 10 : 4775942085
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2019
Japan

Content Description

“説明責任の取り方”が職場や家庭の人間関係を劇的に変える。安心感で行動させる対話術。

目次 : 第1部 自己を改善する(話の内容と、それを言うべきかどうかを決める―何を話すのか、そして、その話をすべきなのか/ 正しいストーリーを創る―会話を始める前に頭を整理する)/ 第2部 安心感を与える(ギャップを説明する―責任ある会話をどうやって始めるか/ 意欲を持たせる―行動する気にさせるには/ 容易にする―決まりを楽に守らせるには/ 原則を守りつつ、柔軟に―相手が話をそらしたり、暴力的になったり、黙り込んだりしたら)/ 第3部 行動に移す(プランに同意してフォローアップする―責任をもって行動に移す方法/ ひとつにまとめる―複雑で大きな問題を解決するには/ 12の言い訳―本当に難しい問題にどう取り組むべきか)/ 付録

【著者紹介】
ケリー・パターソン : 受賞歴のある優れた研修プログラムを生み出し、長期的な改革を数多く主導している。2004年には、組織行動に関する傑出した業績が評価され、ブリガムヤング大学マリオット経営大学院のダイアー賞を受賞した。スタンフォード大学で博士号を取得

ジョセフ・グレニー : 講演者やコンサルタントとして高い評価を受け、過去30年にわたり大規模な企業改革に手腕を発揮している。世界中の貧困者の経済的自立を支援する非営利組織ユナイタス・ラブズの共同設立者でもある

デビッド・マクスフィールド : 優秀な研究者、コンサルタント、スピーカーとして定評がある。医療ミスの防止、安全管理、プロジェクト実施に関わる人間行動の役割についての研究をリードしてきた。スタンフォード大学博士課程で心理学を修める

ロン・マクミラン : 講演者やコンサルタントとして高い人気を誇る。コヴィー・リーダーシップ・センターの設立に携わり、研究開発担当副所長を務めた。下位の管理者から一流企業の幹部まで、幅広いリーダーを相手に仕事をしている

アル・スウィッツラー : コンサルタントや講演者として有名で、世界中の一流企業数十社のリーダーを相手に研修や経営管理の指導をしている。ミシガン大学の経営幹部育成センターで教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Sato Atsushi

    具体的なケース別の会話方法を紹介している。ここでも心理的安全性が関係するケースが紹介されているが、「何を言わないか」=沈黙は金を訴えるエピソードが記憶に残る。

  • Hirotaka Nishimiya

    前著と重複するところはあれど、「問題のある相手との会話でいかに生産的な成果を得るか」にフォーカスしておりより実践的。同じ違反があったそのパターンについて話す(そのためにはその前の違反で約束を取り付けておく)、期待を裏切られた場合自分の期待とギャップを伝える、勝手な想像で話さずまずファクトを伝えてその上でこうではないかと疑ってしまうという自分のストーリーを話し理解を助けてほしいと言って相手の意見を話してもらう、など。

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