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つちづくり にわづくり 世界傑作絵本シリーズ

ケイト・メスナー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834081534
ISBN 10 : 4834081532
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

おにわはみどりでいっぱい―はっぱやあたらしくのびため。ぐんぐんそだつやさい。あまくじゅくすみ。いっぽうで、じめんやつちのなかは、おおいそがしです。ミミズはあなをほり、ヘビはえものをつかまえ、スカンクはごそごそとむしさがし。ほかにも、たくさんのいきものがくらしています。すてきなえがいっぱいのこのえほんをひらくと、おどろきますよ。えだのすきまやはっぱのかげで、みんなだいかつやく。ほら、じめんのすぐそこにも…。5才から。

【著者紹介】
ケイト・メスナー : E.B.ホワイト賞を受賞した『ゆきのうえゆきのした』(小梨直訳/福音館書店)など、若い読者向けにたくさんの著作がある。家族とともにニューヨークの北にあるシャンプレーン湖畔に暮らす

クリストファー・サイラス・ニール : 『ゆきのうえゆきのした』でE.B.ホワイト賞を受賞。イラストレーターとして書籍や雑誌で活躍し、テレビでもとりあげられた。ニューヨークタイムズ紙で定期的に仕事をし、作品は全米各地のギャラリーで紹介されている。ブルックリンに自宅と仕事場があり、私立美術大学プラット・インスティテュートで教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モリー

    読み友さん紹介の絵本。子供たちに読んでほしいです。小さい子供のうちに読んだほ方が良いかも。今のところ、私の仮説に過ぎませんが、子供の頃にミミズやヘビ🐍、蜘蛛、アブラムシ・・・などに親しんでいないと、🐛虫を見る度に、殺虫剤を持ち出して無益な殺生をする大人になってしまうように思います。勿論、人間にとって害虫や危険な虫もいるので、全ての殺生を否定はしませんが、虫たちと共に暮らすことが人間にとってどういうことなのか、子供の頃に真実を知る事が大切ではないでしょうか。大人が読むと有機農法の勧めのようにも読めます。

  • ♪みどりpiyopiyo♪

    どうしようかな? おにわにたって、わたしは かんがえる。てには たねが いっぱい。あたまのなかは ゆめで いっぱい… ■夢が膨らむ絵本を読みました♪ 早春から 雪に埋もれる冬まで、おばあちゃん(と呼ぶには若々しいお洒落マダム)と一緒にお庭で過ごす楽しい時間。■自然の摂理と植物の生態。小さな生き物たちの力も借りて、なんて健やかなお庭でしょう🥕🍅🌽🥬 ■知らないことが沢山出てきて面白かった♪ うちは都市部のベランダガーデンだけど、小さな生き物とは仲良くしたいです (◍′◡‵◍)♡ (2015年)(→続

  • たまきら

    編み物の最中に娘が絵本を読んでくれるというパターンができ、楽しんでおります。この本は編み物の手を止めて覗き込んだぐらいに絵が素敵!色使いが巧みでうっとりしました。生のさやいんげんをパクリ、の部分は後で編集の方から「ご注意ください」がはいってておかしかった。別にアブラムシがついていてもおいしく食べてしまう自分です。でも、テントウムシの成虫はまずかったから気を付けて。

  • mntmt

    土の中で暮らす虫たちが印象に残る。アースカラーの絵も良かった。

  • Cinejazz

    春の日差しがキラキラ、眠たげな雪をとかしていく・・・「まだ、ちょっと早いみたい」と、お婆ちゃんが言う「土がしっかりと渇いて、暖まってからでないとね」「この下は、どうなっているの?」と、わたしは聞く「地面の下は、大忙しよ。ミミズや虫たちが、掘ったり、かき混ぜたりして、土をフカフカにしている。もう、みんな、せっせと働いているの」・・・¥tの庭では、植物と土の中の生き物がお互い関わり合いながら存在している「共同菜園」であることを、丁寧な解説とイラストで描かれた『ゆきのうえ ゆきのした』と同じコンビの絵本です。

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