ケイト・マクドナルド

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L.m.モンゴメリの「赤毛のアン」クックブック 料理で楽しむ物語の世界

ケイト・マクドナルド

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562054954
ISBN 10 : 4562054956
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

L.M.モンゴメリの孫娘ケイト・マクドナルドによる、ヴィジュアル料理ブック。物語のシーンがよみがえるプリンスエドワード島の美しい写真と料理。

目次 : 『赤毛のアン』からのレシピ(ぷっくりふくれたアップル・ダンプリング/ チョコレート・キャラメル ほか)/ 『アンの青春』からのレシピ(デイビーとドーラのおさるの顔クッキー/ 詩的なエッグサラダ・サンドイッチ ほか)/ 『アンの幸福』からのレシピ(ミス・エレンのパウンドケーキ/ ココナッツマコロン ほか)/ L.M.モンゴメリのキッチンで生まれたレシピ(レイチェル・リンドのノースショア・フィッシュケーキ/ 火と露のベイクド・スイートポテト ほか)

【著者紹介】
ケイト・マクドナルド : 食品と栄養の分野で大学の学位を持つ。L.M.モンゴメリの末息子である故スチュアート・マクドナルド医師と、ルース・マクドナルドとのあいだに生まれた娘で、モンゴメリの孫にあたる。カナダのトロントで暮らし、仕事をしている

ルーシー・モード・モンゴメリ : 1874‐1942年。プリンス・エドワード島生まれのカナダ人作家。9歳で詩を書き始め、日記をつけ始める。その後、進学し、1894年に教師の資格を取得、プリンス・エドワード島の3つの学校で教鞭を執った。また、このころから執筆で収入を得られるようになっていく。1908年に出版された『赤毛のアン』は大好評を博し、アヴォンリーを描いたベストセラーシリーズの皮切りとなった。1911年にユーアン・マクドナルド牧師と結婚、2人の息子を育て上げた。生涯で22冊の小説作、500作を超える短編小説、詩、エッセイを発表している

岡本千晶 : 成蹊大学文学部英米文学科卒業。翻訳家。吹替を中心に映像翻訳にも従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆか

    今月末に娘の中間テストが終わるので、終わったら作りたいと思い読みました。作ってみたいのは「ギルバートの大急ぎの夕食」「ミススティシーのベイクドマカロニ」「ホワイトサンド風スカロップトトマト」「ミスエレンのパウンドケーキ」です。

  • しおり

    赤毛のアンシリーズに登場する魅惑的な食べ物をレシピ化。素朴ながら味わい深そうな料理やスイーツと、アンと美しい花の(まるで牧野富太郎が描いたような)イラスト、プリンスエドワード島の爽やかな風景写真を物語と共に味わえる幸せ。ながめているだけで心を豊かにしてくれました。こういうの好きだなぁ。アン、読み直したくなります。

  • punyon

    遠い昔に何度も読み返した『赤毛のアン』アンの息子や娘たちのお話までシリーズを何度読み返した事か。マリラの焼く、ジンジャークッキーやプラムのプディング、ダイアナの大好きなラズベリーのジュースやレモネード、当時は見たことも口にした事もないお菓子たちを頭の中だけで妄想を膨らませ夢見ていた・・大きくなって初めて口にした時の驚きとガッカリ感(笑) そんな思い出にたっぷり浸りながら、ゆっくりページをめくる。アンがバニラと間違えて入れちゃった塗り薬のケーキのレシピまで載っている(笑) さぁ どれを作ってみようかなぁ

  • シルク

    ほ、ほ〜。なんとなく借りた本だったのだけど、美味しそうだし美しいし、なかなか良かった。著者は、ルーシー・モード・モンゴメリのお孫さん(!)なんだってさ。料理の数々が、素朴なんだけど美しい。のんびり流れる時間のなかで、こんなお料理を、のんびり作って食べれたら、しあわせだろうなぁ。。殊に、ギルバートのお急ぎ飯とかってタイトルがつけられた、サーモンをクリーム煮したよーな一品が、印象に残っている。とにもかくにも、この本に充溢している、のんびりした時間がたまらないっす。

  • チロル

    図書館本。著者 ケイト・マクドナルドさんは『赤毛のアン』を執筆したモンゴメリのお孫さん。そんな彼女がつくりあげた『赤毛のアン』にまつわる料理本だから、物語の登場人物が実際に作り、食べたのだろうな… と思うことが出来て、そして何より 出来上がった料理が美味しそうで とてもウキウキしました♪ あの有名な「ラズベリー・コーディアル」や、「アンの塗り薬ケーキ」(←塗り薬ケーキは、実際にアンが作りたかった食べれるレシピに書き換えてます💧) も載っていて、マリラもおっちょこちょいだったな、と思い返しました(^^;

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