ケイティ・ミルクマン

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自分を変える方法 いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学

ケイティ・ミルクマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478112991
ISBN 10 : 4478112991
フォーマット
出版社
発行年月
2022年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
368p;19

内容詳細

「目標達成」も「悪習断ち」も自由自在!世界トップクラスの行動科学者が超大規模研究。「メガスタディ」で徹底追究、科学的に「最も効果の高い方法」はこれだ!

目次 : 序文 あらゆる専門家と協力してわかったこと(アンジェラ・ダックワース)/ INTRODUCTION 「正しい戦略」で確率を上げる/ 01 いやでも「やる気」が出る―「フレッシュスタート」の絶大な力/ 02 「衝動性」を逆用する―「つい動いてしまう」仕組みをつくる/ 03 また「先延ばし」した?―自分を「最適な強度」で縛る/ 04 「合図と計画」ですぐ動ける―「合図付きの計画」という最高の味方/ 05 「怠け心」を出し抜く―「怠惰なおかげ」で続くようにすればいい/ 06 「自信」の異様な力―心だけでなく体まで変えてしまう/ 07 「同調する力」を利用する―「みんな」の強烈な影響力/ 08 最後に―いつまでも変わり続ける

【著者紹介】
ケイティ・ミルクマン : ペンシルベニア大学ウォートンスクール教授。行動科学者。プリンストン大学でオペレーションズ・リサーチと金融工学で学位取得(最優等)。ハーバード大学でコンピュータ・サイエンスとビジネスのジョイントプログラムで博士号取得。2021年度(最新年度)Thinkers50(経営思想家ベスト50)選出。ウォートンスクール優秀教師賞を何度も受賞している。ホワイトハウス、Google、米国国防総省、米国赤十字社など、数多くの組織に行動変革のためのアドバイスを行っている

櫻井祐子 : 翻訳家。京都大学経済学部経済学科卒。大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ehirano1 さん

    自分を変えるには創意工夫が必要。そのための著者が有益と思われる方法を書きました、という内容。自分にマッチした方法はそう簡単には見つからないし、あれやこれやとトライアンドエラーを重ねているうちに、ふと気付けばいつのまにか変わっていた・・・というのが理想かな、と思いました。その意味で、自分では思いつかないような多種多様の方法を掲示してくれる本は有難いです。

  • なかしー さん

    年度始めなどこれから何かを始めたい時に読みたい1冊(初出版:2022/10/5) これまでの各分野での行動≒習慣変容に関する研究を踏まえた上で、そこで出てきた課題点をクリアするためにさらなる改良、改善した最新版「自分を変える方法」といった感じ。 過去の習慣本(テーマ:やる気≒動機付け、先延ばし、合図≒きっかけと計画、怠け心の付き合い方、自信の付け方、同調圧力etc…)で読んだ内容があり(≒進研ゼミでやった感(笑))本書が正当な後継書となっていることが分かる。

  • bookreviews さん

    本書の狙いは、人間らしい衝動を無くす方法ではなく、それを理解し、その裏をかき、そしてそれに逆らう代わりにできるだけ味方につける方法です。 自分の考え方を変える観点だけでなく、今後の人材育成やチームビルディングにも活用できる良書としておすすめしたいと考えています。 https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/HowToChange

  • はるき さん

     習慣についての面白い本。嫌なことと好きなことを組み合わせる。良い習慣を持つ人の真似をする。面倒なことは簡単にできるシステムを作る。自分を過信せず、やり方を変えることが大事。

  • まゆまゆ さん

    習慣となってしまった自分の行動を変える方法を紹介していく内容。思い立ったが吉日、ではなく、人生の節目となる日に実行することを決めておく。できない場合のペナルティをコミットしつつ少し甘えを残しておく。目標を達成した仲間の方法をそのまま真似する。

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ペンシルベニア大学ウォートンスクール教授。行動科学者。プリンストン大学でオペレーションズ・リサーチと金融工学で学位取得(最優等)。ハーバード大学でコンピュータ・サイエンスとビジネスのジョイントプログラムで博士号取得。2021年度(最新年度)Thinkers50(経営思想家ベスト50)選出。ウォートン

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