ポケットMBA 財務諸表分析 ゼロからわかる読み方・活かし方 PHPビジネス新書

グロービス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569837499
ISBN 10 : 4569837492
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
252p;18

内容詳細

MBAコースの中にも「会計は苦手」という人は少なくない。しかし、会計とはビジネスにおけるコミュニケーションを円滑にするためのツールの一つ。少しの知識を理解するだけで、著者の多くの受講生は、財務諸表の分析や的確な意思決定ができるようになったという。そこで本書では、財務会計の基本的な知識から財務諸表の具体的な読み方まで、ポイントを1冊に凝縮。読めば会計に対する苦手意識が消え去ること間違いなし!

目次 : 第1部 財務諸表の理解編(会計は身近な存在/ 日常の取引は財務諸表にどう表れるか/ P/Lの構造とポイント/ B/Sの構造とポイント/ 会計ルールを「選択」する/ キャッシュ・フロー計算書の構造とポイント)/ 第2部 財務諸表の活用編(財務指標の種類とポイント/ 実例で見る財務諸表分析/ 財務諸表以外の財務データの活用/ 会計ルールのグローバルスタンダード)

【著者紹介】
溝口聖規 : グロービス経営大学院准教授。京都大学経済学部卒業後、青山監査法人(当時)入所。公開企業の法定監査をはじめ、株式公開(IPO)支援業務、業務基幹システム導入コンサルティング業務、内部統制構築支援業務(国内/外)等のコンサルティング業務に従事。みすず監査法人(中央青山監査法人(当時))、有限責任監査法人トーマツを経て、溝口公認会計士事務所を開設。現在は、管理会計、株式公開、内部統制、企業評価等に関するコンサルティング業務を中心に活動している。上場企業の社外取締役も務める。公認会計士(CPA)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、公認内部監査人(CIA)、地方監査会計技能士(CIPFA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • さーふアザラシ さん

    三級簿記の復習かと思った。知識が古すぎた。多少だがアップデート出来たような気がした。3つのキャッシュフローの項目による違いは分かり易い。p112同業の企業比較も数値が出て良かった。IFRSの違いは知らなかった。30h★5

  • Kent さん

    財務分析や財務指標についてざっくり知ることができる ROEが何故注目されるようになったのか、ROEを上げるためには?等々 最後には、企業のデータを使っての簡単な解説も有り

  • 帯長襷 さん

    なかなかわかりにくい本が多い中、日頃教える立場にある経験からか、とても理解しやすい文章になっている。慣れもあるのでいきなりは腹落ちしないが、だいたいの意味がわかってから最後の具体的企業を取り上げた事例を見ると、財務諸表分析の面白さが少しわかってくる。

  • 人工知能 さん

    財務諸表、特にP/L、B/S、キャッシュフローの財務三表をおさらいするのにとても良い。特に着目すべき点と、その訳を説明してくれるのできっちりと理解することができた。またROEなどの経営指標についてもSUBARUなどの事例を見ながら具体的に少し踏み込んで分析していてタメになる。

  • スケイダ さん

    各種財務諸表の押さえてどころを分かり易く解説してくれてはいる。CFだけは実践経験踏まないと無理かな...

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品