グレゴール・ヨハン・メンデル

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雑種植物の研究

グレゴール・ヨハン・メンデル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784003393215
ISBN 10 : 400339321X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1999
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もちまる

    図書館本。言わずとしれたメンデルの実験。本人の論文と、解説者による解説、メンデルの生涯が書かれています。なんとなく知っていた実験ですが、実験計画や手法など勉強になります。

  • 赤い熊熊

    遺伝学の基礎、メンデルの法則のメンデルさんの原著論文を翻訳したもの。用語の微妙な違いやメンデルさん独自の数学表記にさえ気をつければ、中学三年生の知識で読める。これはアインシュタインが特殊相対論を初めて発表した原著論文も同じ。さて、メンデルさん、当時すでに我々が知っている遺伝子の記号を使ってるけれど、まだその正体についてぼんやりとも知られてなかったことを考えると、やはり偉業だと改めて実感。存命中に大きく評価されなかったことが本当に残念。

  • Hiroshi

    メンデルの法則の発見に繋がるメンデルの1865年発表の論文。『種の起源』は1859年刊行であり、本論文のブルノ修道院にてエンドウの実験は1856年から始められており、進化論を知って始めた研究ではない。ブドウの品種改良をするにあたり植物の交雑の法則性の有無を確認するために行われた実験だ。論文は20世紀的な研究手法で遂行されており、1900年にド・フリースらに発見されるまで埋もれていた。メンデルの法則は分離の法則・独立の法則・優劣の法則からなる。彼は雑種が後々の子孫でどのように展開するかを追跡する為に行った。

  • 波龍

    前半部分の論文は正直あまり頭には入って来なかった、高校レベルで習った内容以外はあまり覚えてない。後半の解説にて、訳者によって語られたメンデルの一生の方が新鮮で、面白かったように思う。

  • 有沢翔治@文芸同人誌配布中

    メンデルは代々しわの種子のエンドウ豆と代々丸いエンドウ豆をかけあわせてできたエンドウについて以下に着目して調べました。 種子の形……7324個中、丸い種子5474に対し、しわのある種子が1850になって2.96:1になった。  胚乳の色……8023個中、黄色が6022個、緑色が2001で3.01:1であった。https://shoji-arisawa.blog.jp/archives/50791079.html

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