グレゴリ・N・ステファノポーラス

Individuals/organizations Page

Books

代謝工学 原理と方法論

グレゴリ・N・ステファノポーラス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784501619107
ISBN 10 : 4501619104
Format
Books
Release Date
June/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「代謝工学」とは、分子生物学の急速な発展の上に、特定の物質の生産を主要な目標として生まれてきた新しい科学である。本書はその基本原理から具体的方法論までを、代謝経路の改変、代謝の流れの定量的取り扱いなどを軸に解説。工学的応用に向けた、まったく新しい生物化学工学のテキストである。

目次 : 代謝工学のエッセンス/ 細胞の代謝/ 細胞内反応のモデル/ 物質収支とデータコンシステンシー/ 代謝経路の調節/ 代謝経路の改変の実例―代謝工学の実際/ 代謝経路の合成/ 代謝フラックス解析/ 同位体標識による代謝フラックスの実験的な決定法/ 代謝フラックス解析の応用/ メタボリックコントロールアナリシス/ 代謝ネットワークの構造解析/ 代謝ネットワークのフラックス解析/ 細胞内プロセス熱力学

【著者紹介】
グレゴリ・N・ステファノポーラス : マサチューセッツ工科大学化学工学科教授

アリストス・A・アリスティド : マサチューセッツ工科大学化学工学科研究員

ジェンス・ニールセン : デンマーク工科大学生物工学科教授

清水浩 : 京都大学大学院工学研究科博士課程修了(1989年)。工学博士(1990年)。大阪大学工学部助手(1990年)。大阪大学大学院工学研究科助教授(1995年)。マサチューセッツ工科大学(MIT)化学工学科客員研究員(1996‐1997年)。大阪大学大学院情報科学研究科助教授(2002年)

塩谷捨明 : 京都大学大学院工学研究科博士課程中退(1971年)。工学博士(1975年)。京都大学工学部助手(1971年)。スイス連邦工科大学(ETH)化学工学科客員研究員(1977‐1978年)。大阪大学工学部助教授(1987年)。大阪大学大学院工学研究科教授(1993年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • こずえ

    代謝に関する計算が多く、医学というかは生化学系や生物物理学系の人向け。わかりやすかったのでオススメ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items