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Lyric Pieces(Slct): Glaser(Fp)

Grieg (1843-1907)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
PSC1291
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

ノルウェーでベストセラー!
ノルウェー人に愛されたアルバム
エラール・ピアノの音色と響きとともに、
「エドヴァルド・グリーグの抒情の旅へ」

60年代なかば、RCAはノルウェーの若いピアニストを起用して『抒情小曲集』を初めて全曲録音することを決定。選ばれた幸運な演奏者はリヴ・グラーセル(1935−)でした。
 「無言歌がメンデルスゾーンの名と結びついているように、グリーグと言えば10集の抒情小曲集。グリーグが人生の34年をかけた作品。しばらくの間、グリーグの人生と作品にきわめて近い生活がつづき、そこから今なお変わらぬ愛情が生まれた」(リヴ・グラーセル)
 「雪のつまったピンク色のボンボンのように風変わりだが嬉しい」音楽どころか、ドビュッシーの音楽に大きな影響を与えたグリーグの『抒情小曲集』。このアルバムには、66曲の中から18曲が選ばれました。『昔むかし』に始まり『鐘の音』で終わるひとつの流れ。ひとつひとつの小品を通して作曲者の人生のさまざまな局面に思いを馳せることができます。『山の夕べ』『孤独なさすらい人』『羊飼いの少年』『夜想曲』の4 曲はグラーセルが特別な愛着をもつ作品です。
 このアルバムの録音には、ノルウェー音楽アカデミー所蔵の1853年、ロンドンで作られたエラール・グランドピアノが使われました。グラーセルは「グリーグはなんども出かけたコンサートツアーでエラール・ピアノに出会い(中略)エラール・ピアノの特質は声域(音域)の選択に影響を与えたに違いない」と述べています。(キングインターナショナル)

グリーグ:『抒情小曲集』より
・昔むかし
・ガンガル
・蝶々
・夜想曲
・民謡
・ハリング
・羊飼いの少年
・アリエッタ
・ゲーゼ
・青年時代より
・トロールハウゲンの婚礼の日
・孤独なさすらい人
・山の夕べ
・子守歌
・小さなトロル
・感謝
・家路
・鐘の音
 リヴ・グラーセル(フォルテピアノ)
 楽器:エラール・グランドピアノ(1853年ロンドン)
 録音:2006年11月27-29日 ノルウェー、ベールム、ヤール教会

Track List   

  • 01. グリーグ:抒情小曲集

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Comprehensive Evaluation

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