Product Details
ISBN 10 : 412160007X
Content Description
偉大な人文学者レヴィ=ストロースの最も代表的な著作。2巻には、ブラジルの現地調査で得た民族誌的知見が余すところなく盛りこまれている。
【著者紹介】
レヴィ=ストロース : 1908年生まれ。フランスの人類学者。パリ大学卒業後、リセで哲学教師を務めた後、35年サンパウロ大学社会学教授としてブラジルに赴任、インディオ社会の実地調査にあたった。59年コレージュ・ド・フランス社会人類学講座の初代教授。本書をはじめ、『親族の基本構造』『野生の思考』『今日のトーテミスム』などがひろく人文社会科学に与えた影響ははかりしれない
川田順造 : 1934年(昭和9年)東京生まれ。東京大学教養学部教養学科(文化人類学分科卒)、同大学大学院社会学研究科博士課程修了。パリ第5大学民族学博士。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授を経て、現在広島市立大学国際学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
翔亀
読了日:2015/12/18
zirou1984
読了日:2014/01/25
ころこ
読了日:2022/02/23
ドン•マルロー
読了日:2016/06/28
佐島楓
読了日:2012/02/20
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

