クレートン・ローソン

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虚空から現れた死

クレートン・ローソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562040902
ISBN 10 : 4562040904
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

突然部屋に現れた女性は、密室から虚空へ消えた男に殺された…。衆人環視の屋敷を自由に行き来する“見えない男”とは。黄金時代の魔術師がおくる、“もう一人のマジシャン探偵”ドン・ディアボロ登場。

【著者紹介】
クレイトン・ロースン : 1906〜1971年、アメリカ。38年に『帽子から飛び出した死』でデビュー。また、『エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン』の編集などにもたずさわった

白須清美 : 早稲田大学卒、英米翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 雪紫

    初ロースン。つかみとアクション、掛け合いは上手い(だがニックとディアボロを混合してしまった)。バンバン奇術ネタ出て来るし。・・・チャーチ警視!頭の血管大丈夫か!調べると感想でルパン三世に例えるひとが何人もいる気持ちもわかるような。ルパンは普通に犯人だからとっつぁんが有能だけど(逮捕したこともあるし)、あっちはディアボロ(込みの奇術師憎し)だから空回り感半端ねぇ・・・。令和にタイムスリップしたら心の健康という意味で心配になるひとだわ・・・。

  • keik29

    ロースンがスチュアート・タウン名義で刊行したドン・ディアボロが登場する2中編を収録したもの。残りの2中編も読んでみたい。

  • おふねやぎっちらこ

    クレイトン・ロースン懐かしいです。マーリニ以外の奇術師探偵も創作していたことを初めて知りました。

  • よだみな

    読んだことすら覚えていなかった。

  • schizophonic

    騒々しい殺人奇術ショー。 トリックを仕掛けるのは犯人だけではない。探偵役を務める奇術師ディアボロもまた、始終、様々なトリックを駆使して、窮地を脱したり、手がかりを入手したりとにぎやかだ。 犯人との対決は、トリックに精通する者同士のトリック尽くしの騙しあいの様相を呈していて、派手派手しい演出にゾクゾクする。

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