クレマンティーヌ・オータン

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子どもと話す マッチョってなに?

クレマンティーヌ・オータン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784773814149
ISBN 10 : 4773814144
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
131p;19

内容詳細

目次 : 第1章 マッチョ、性差別、押し付けられる規範/ 第2章 歴史を少しばかり/ 第3章 今日の男女不平等/ 第4章 フェミニストの闘い/ 「マッチョ」の意味をまだ知らない日本人は多いかもしれない(内田春菊)

【著者紹介】
クレマンティーヌ・オータン : 1973年、パリ郊外に生まれる。学生時代から政治運動に関わるが、22歳で強姦の被害を受けたことをきっかけにフェミニストとしての活動にのめり込む。1997年、男女平等のための男女混成の団体「ミクシテ」を共同で設立。2001年〜2008年、パリ市の青少年担当の市長補佐官。その後もさまざまな団体、媒体で活躍中

山本規雄 : 1967年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、現在、翻訳業・編集業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 朔麻 さん

    「子どもと話す」とあったので、小学生くらいの子供と話したかと思いきや、18歳に満たないころとあり、思ったより大きい子供とマッチョについて話したのだなぁと思った。そもそも「マッチョ」は筋肉隆々のボディビルダーみたいな男性のことを指すのかと思っていた。本当は男尊女卑の支配者然とする男性のことなのかなぁ。改めて、人類の歴史において生まれた性別による役割の押し付けが自分でも無意識のうちになされていて、しかも違和感を感じていないことに気付かされた。本当の男女平等なんて無理だろうが、性差が起こらないよう努力しよう。

  • パリスお布団 さん

    辣腕フェミニスト先輩姉さんが、ちゃんとキレ所でキレてくれているのでスッキリします。でも、そもそもこのてよだわ女言葉丸出しの翻訳はどうにかならなかったの?こういう本の時ぐらい邦訳の悪癖を引っ込めるべきでは?

  • そーすけ さん

    81*男女平等は中々難しい。104頁の畳みかけるくだりが、ヒステリーっぽくて怖い。

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クレマンティーヌ・オータン

1973年、パリ郊外に生まれる。学生時代から政治運動に関わるが、22歳で強姦の被害を受けたことをきっかけにフェミニストとしての活動にのめり込む。1997年、男女平等のための男女混成の団体「ミクシテ」を共同で設立。2001年〜2008年、パリ市の青少年担当の市長補佐官。その後もさまざまな団体、媒体で活

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