クレイトン・m・クリステンセン

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イノベーションのdna 新版 破壊的イノベータの5つのスキル

クレイトン・m・クリステンセン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798167473
ISBN 10 : 4798167479
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2021
Japan

Content Description

イノベーション―それは世界経済の血液であり、世界中のCEOの戦略的な優先課題である。イノベーションの本は多数刊行されているが、本書はイノベータの大規模サンプルをもとにしている点で一線を画している。そのサンプルには、ジェフ・ベゾス、イーロン・マスク、インドラ・ヌーイ、マーク・ベニオフ、ピーター・ティールといった著名なイノベータたちが含まれる。こうした「大物」たちは、どうやって「すごいアイデア」を思いついたのか?それを解き明かし、再現性のある形で読者に提供する。

目次 : 第1部 破壊的イノベーションはあなたから始まる(破壊的イノベータのDNA/ 発見力その1―関連づける力/ 発見力その2―質問力/ 発見力その3―観察力/ 発見力その4―人脈力/ 発見力その5―実験力)/ 第2部 破壊的な組織やチームのDNA(世界で最もイノベーティブな企業のDNA/ イノベータDNAを実践する―人材/ イノベータDNAを実践する―プロセス/ イノベータDNAを実践する―理念)/ 結論 行動を変え、発想を変え、世界を変えよ

【著者紹介】
クレイトン・クリステンセン : ハーバード・ビジネス・スクール教授。1975年ブリガム・ヤング大学経済学部を首席で卒業後、77年英国オックスフォード大学で経済学修士、79年ハーバード・ビジネス・スクールで経営学修士取得。卒業後、米国ボストン・コンサルティング・グループにて、主に製品製造戦略に関するコンサルティングを行ないながら、ホワイトハウスフェローとして、エリザベス・ドール運輸長官を補佐。84年マサチューセッツ工科大学(MIT)の教授らとともに、セラミック・プロセス・システムズ・コーポレーションを起業し、社長、会長を歴任。92年同社を退社し、ハーバード・ビジネス・スクールの博士課程に入学し、わずか2年で卒業した(経営学博士豪取得)。その博士論文は、最優秀学位論文賞、ウィリアム・アバナシー賞、ニューコメン特別賞、マッキンゼー賞のすべてを受賞し、『イノベーションのジレンマ』として発表され、刊行20年をむかえてもなお、ロングセラーとなっている。2000年にコンサルティングファーム、イノサイトを創設。マサチューセッツ州、シンガポール、インドに拠点を置き、イノベーションコンサルティングと投資業務を提供する

ジェフ・ダイアー : ブリガム・ヤング大学マリオット・スクール・オブ・マネジメントのホレス・ビーズリー記念講座教授、ペンシルベニア大学ウォートンスクール客員教授。ハーバード・ビジネス・レビュー、フォーブス、その他のビジネス誌にさまざまな研究を発表している。イノベーション文化を育む企業を支援するコンサルティング会社、イノベータDNAの共同創設者

ハル・グレガーセン : マサチューセッツ工科大学(MIT)リーダーシップセンターのエグゼクティブディレクター。MITスローン経営大学院でリーダーシップとイノベーションの上級講師を務める。最近のベストセラー『問いこそが答えだ!―正しく問う力が仕事と人生の視界を開く』を含む、10冊の著書や共著がある

櫻井祐子 : 翻訳家。京都大学経済学部経済学科卒。大手都市銀行在籍中に、オックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 神の味噌汁

    図書館本。イノベーションに関して実例を混ぜてその重要性説明してくれる。3P。people process philosophy。大切にします。色々観察し関連付けて進めていこう、まず自分から。そしてそれを社内に広めてく。良書。素晴らしい。おすすめです(((o(*゚▽゚*)o))) 教科書にした方が良いレベル。

  • kim

    革新的なアイデアを生み出す能力は知性だけでなく、行動によっても促される。 イノベーターは、質問、観察、人脈づくり、実験に、時間を割いている。 革新的なアイディアの源泉のきっかけ 1. 現状に挑戦する質問する 2. 技術や会社、顧客などの観察 3. 新しい何かを試す体験や実験 4. 重要な知識や機会に気づかせる会話をする イノベーターのDNA =発見力 =1関連付ける力、2質問力、3観察力、4人脈力、5実験力

  • konomichi

    イノベーティブかどうかは別にして、結局、失敗を恐れずとにかくやれ、ってことになるんかな。職場でも「リカバリーできるんやったら、失敗しても構わない」とは言ってるが、間違いではなさげ。まあ、目くじら立てる人はどこにでもいるけど。結局経験値稼いだもん勝ちなんだよな。

  • Junya Akiba

    とにかく「行動的」であること。本書の中では繰り返し語られるが、イノベーションへの近道は案外それが本質的なのではないかと思わせられる。Amazonのジェフ・ベゾスの言葉、ほとんどの大企業が犯す大きな過ちは「何かをやることではなく、やらないこと。『余計なことに手をださない』の逆で、手を出すべきなのに出そうとしないこと」。深くだけではなく広い知識を関連付け、なぜなぜと質問し観察する。人脈力を活かし適切なチームを作り新たなアイディアを実験する、、、それで社会の役にたつ仕事であれば満足度が高いのも納得です。

  • gossa

    クレイトンクリステンセンさんのイノベーションのジレンマに衝撃を受けて久しいが、この本は新版になって初めて手にした。冒頭から最後までイノベーションの重要性を説かれるが、この期間の有力企業の変遷を見るだけでもその証拠は示されていると感じる。たった一年だけでシンギュラリティの予測が大幅に変わってきている事を考えると、これは一企業で収まる話ではなく、社会全体規模で変化し進化しているその一つのパーツとしての企業の姿しか感じられない。その瞬間をまずは生き抜き、そこから変わり続けたいものだり

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