クリスティアン・サルデ

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美しいプランクトンの世界 生命の起源と進化をめぐる

クリスティアン・サルデ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309253084
ISBN 10 : 4309253083
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
215p;30

内容詳細

太古から生きてきたプランクトンの世界を最新の生命科学の研究成果を踏まえ高精細な写真とともに紹介!

目次 : はじめに プランクトン、浮遊する世界/ 世界のプランクトン/ 単細胞生物―生命の起源/ 刺胞動物と有櫛動物―祖先の形/ 軟体動物と甲殻類―多様性の王者/ 毛顎動物、環形動物、尾索動物―矢とチューブと網

【著者紹介】
クリスティアン・サルデ : フランス国立科学研究センター(CNRS)名誉ディレクター。米カリフォルニア大学バークレー校にて博士号を取得。ヴィルフランシュ・シュル・メール臨海実験所にCNRSとパリ第6大学、ピエール・エ・マリー・キュリー大学(UPMC)の細胞生物学研究室を設立。多数の学術論文を発表している。先ごろ、仏科学アカデミーの海洋学部門で大賞を受賞。自ら企画したドキュメンタリー、アニメーション、DVDは数々の賞に輝き、EMBO(欧州分子生物学機構)より、生命科学の広報活動に対してのヨーロッパ賞を授与された

吉田春美 : 上智大学文学部史学科卒業。フランス語翻訳家

粟津智子 : 京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了。博士(理学)。専門はホヤの発生遺伝学。ノルウェー、サルス国際海洋分子生物学研究所の博士研究員を経て、翻訳に携わる

広海十朗 : 日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科教授。専門は海洋浮遊生物学、海洋環境学。日本プランクトン学会評議員、日本プランクトン学会報編集委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • mae.dat さん

    副題にある様に、原始的な形状、生活環から、生命の起源や進化のメカニズムに迫れるかとも思いましたが、その形態を眺めるだけでは想像する事は難しいですね。 見所は沢山会って紹介しきれませんが、最も驚きがあったのは、有鐘繊毛虫が作るロリカと言う殻の電子顕微鏡写真。自身を守る為に更に小さな死骸や殻かな?を固めたもの。見事な造形とキショさを共有したい(でもね、良い検索ワード見つからず)。 後ね透明な身体、ビードロ細工みたいに見えるものは平気。寧ろ美しくもあるけど、不透明になるとたちまちキショい。目を覆うって発見。

  • らぱん さん

    透明または半透明で、時に蛍光を放って輝く色とりどりの様子、形状は緻密にデザインされた古代の建築物か未来の乗り物のよう。近年の顕微鏡や写真の技術向上により映された姿は妖しく美しい。また拡大でエイリアンかモンスターかと思うような個体もあった。プランクトンは海洋生物の98%を占め、生態系を支え、環境を変化させる力がある。小さきものたちへの興味が広がった。生命の起源や進化の歴史とプランクトンの関係、頭足類や甲殻類の卵や幼生もプランクトンであるというような定義からクリオネが翼足類と言う名で分類されることも知った。↓

  • ぱんちゃん さん

    [本屋にて]本当に美しかった。もっとじっくり微にいり細にいり眺めたかったくらいです。画家、堀文子さんを思い出しました。自宅の庭にバケツを置いて顕微鏡で眺める姿が、おばあちゃんというよりも可愛らしい幼女のようで。庭を整える様子がターシャチューダーのようで。作品もとてもかわいくて一時期画集を何度も何度も図書館で借りて眺めていました。この図鑑ほしいなぁ。家にあったら子供が怯えるだろうか……。

  • 禿童子 さん

    大判の写真がどれも美しい!極微の世界の美しさは放散虫のアーティスティックな「建築」、暗黒をバックにして虹色に輝く珪藻、クラゲ類など、その造形に時間を忘れて見入ってしまいました。大きさはミリ単位ですが、拡大された動物プランクトンにはエイリアンを連想させるものもあります。新しい知見としては、貝毒の原因になる有毒珪藻に注目。「クリオネ」で有名な翼足類の天使から悪魔に変身する捕食シーンも載っています。

  • 遠い日 さん

    特にプランクトンに興味があるわけではないのに、その美しい写真の数々に魅かれ、手にした。そして、自分がろくにプランクトンの定義もしらないことに、愕然とする。プランクトンとは「小さい」ものだという固定観念からひっくりがえされた。不思議なフォルム、謎めいた生態、とにかく興味深かった。これも命かと思うと、なんだか心打たれる。

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フランス国立科学研究センター(CNRS)名誉ディレクター。米カリフォルニア大学バークレー校にて博士号を取得。ヴィルフランシュ・シュル・メール臨海実験所にCNRSとパリ第6大学、ピエール・エ・マリー・キュリー大学(UPMC)の細胞生物学研究室を設立。多数の学術論文を発表している。先ごろ、仏科学アカデミ

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