クリスチャン・ダベンポート

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Books

宇宙の覇者 ベゾスvsマスク

クリスチャン・ダベンポート

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784105070816
ISBN 10 : 4105070819
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

桁外れの資産と野心を持つ異能の経営者が、「未来のプラットフォーム」の覇権を狙う。強烈な個性がぶつかり合う開発競争の最前線!

目次 : 「着陸」/ 第1部 できるはずがない(「ばかな死に方」/ ギャンブル/ 「小犬」/ 「まったく別の場所」 ほか)/ 第2部 できそうにない(「ばかになって、やってみよう」/ リスク/ 四つ葉のクローバー/ 「信頼できる奴か、いかれた奴か」 ほか)

【著者紹介】
クリスチャン・ダベンポート : 2000年よりワシントン・ポスト紙の記者を務め、近年は金融デスクとして宇宙・防衛産業を担当。外傷性脳損傷の退役軍人を扱った作品で放送界のピュリッツァー賞といわれるピーボディ賞を受賞しているほか、所属する取材チームはピュリッツァー賞の最終候補に3度選ばれている。現在は妻と3人の子どもとともにワシントンDCに住む

黒輪篤嗣 : 翻訳家。上智大学文学部哲学科卒。ノンフィクション、ビジネス書の翻訳を幅広く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あすなろ@no book, no life.

    残念ながら心踊るとまではいかなかったが、これは個人的感想・感覚かも知れぬ。さて、Amazonのベゾスとテスラのマスクが挑む宇宙への旅。否、移住を根底に持った宇宙への日常的な旅。望むべくは宇宙での新プラットフォーム。ロケット技術は残念ながらアポロ以来40年程も技術進歩がないという。民間企業が挑めばコストダウンは必ず起こるロケットの1段目は何故海の底に消えてムダにしているのか?再度使用出来れば等。また、マスクの発想から改善を即行う様も爽快。NASA等と国家的な機関とは異質のチャレンジを組織として行うのである。

  • Fondsaule

    ★★★☆☆ マスクのスペースXが、すでにベンチャー企業として成功しており、やはり一歩先んじているようだ。 ベゾスはスペースXで失敗したことをマスクから聞いていても、敢えて自分たちも同じことをやってみるらしい。 失敗から得られることもあるのだと。

  • yyrn

    宇宙を舞台に、さすがメイフラワー号に乗って新大陸を目指し、荒野の西部開拓に立ち向かったアメリカ人のDNAは違うなと思わせる本。巨万の富を手に入れた大富豪たち(マスク、ベゾス、アレン、ブランソンら)が、独自にロケット開発をめざす現在までの取り組みが綴られている。金持ちの道楽ではなく、みな真剣に取組んでいるところが凄いが、なぜ個人で目指すのかといえば、世界中が熱狂したアポロ計画以降の宇宙開発が遅々として進まず、開発企業もボーイング社ら大企業の寡占状態で、競争の原理が働いていない点が起業家精神に火をつけたか。

  • ヤギ郎

    Amazonの創業者ジェフ・ベゾスとPayPalやテスラの創業者イーロン・マスクが宇宙産業で対決する。本書では、マスクは”兎”と、ベゾスは”亀”と例えられている。この二人の起業家による「兎と亀」の話が語られる。ラスト・フロンティアともいわれる宇宙で、夢と金儲けを考える。伝統や慣習で扉が固く閉じられたNASAをこじ開け、新たなビジネスを創設する。今後は、二人に優位に立たれた中で、国家宇宙機関であるNASA(そして日本JAXA)の動向を注目している。

  • 月をみるもの

    SpaceX=マスクをウサギに、Blue Origin=ベゾスを亀になぞらえてるけど、現時点ではそもそも亀は競技に参加すらできてないと言うべきだろう。それでも資産額から言えばベゾスはすでに世界一だし、企業としてのアマゾンの強さ/将来性も圧倒的だから、まだまだ先はわからない。SpaceXや中国と比較すると、NASA の停滞ぶりが際立つ。。。

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