クラーネビッター:アンサンブルとエレクトロニクスのための作品集
オーストリア、ウィーン生まれの現代音楽作曲家、マティアス・クラーネビッターのエレクトロニクスを伴う作品集。彼はウィーン国立音楽大学やアムステルダム音楽院、グラーツ音楽大学で学び、ディーター・カウフマンやベアート・フラーの指導を受けています。彼の音楽はメディア社会の様相を反映しており、日常生活における取るに足りないサウンドを濃密に集積し、色とりどりの音の洪水へと作り変えるのを得意としています。(輸入元情報)
【収録情報】
クラーネビッター:
1. pitch study no. 1 - contra violin(2016)〜ヴァイオリンとテープのための
2. Encyclopedia of Pitch and Deviation(2020)〜エレクトロニクスを伴うアンサンブルのための
3. 60 Auditory Scenes for Investigating Cocktail Party Deafness(2021)〜オーケストラとマシン・リスニング・システムのための
4. nihilistic study no. 7(2013)〜アンサンブルとエレクトロニクスのための
5. Pancrace Royer: Le Vertigo(2016)〜アンサンブルとエレクトロニクスのための
ヨハネス・カリツケ指揮、クラングフォルム・ウィーン(2)
ロベルタス・シャーヴェニカス指揮、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団(3)、他
録音:2014年〜2021年