クラーク・アシュトン・スミス

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魔術師の帝国 2 ハイパーボリア篇 ナイトランド叢書

クラーク・アシュトン・スミス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883752560
ISBN 10 : 4883752569
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
安田均 ,  
追加情報
:
270p;19

内容詳細

ラヴクラフトやハワードと才を競った幻視の語り部の妖異なる小説世界。スミス作品に愛着深い編者がSFと幻想文学の境界を超えた比類ない傑作を精選し、ここに贈る。

【著者紹介】
クラーク・アシュトン・スミス : 1893年、米国カリフォルニア州に生まれる。若くしてその詩作が注目され、18歳で詩人ジョージ・スターリングと親交をはじめ、彼を介しアンブローズ・ビアスに評価される。1922年にH・P・ラヴクラフトの知己を得、彼の勧めで「ウィアード・テールズ」誌に寄稿。29年から同誌を中心に、独自の幻想世界を描いた物語を精力的に発表。1961年歿

安田均 : 1950年生。翻訳家、ゲームクリエイター、小説家、アンソロジスト。株式会社グループSNE代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アカツキ さん

    創土社から出版された同タイトルの分冊・再編、新訳「マアル・ドゥエブの迷宮」を追加した二巻目。主人公が各所をたらい回しされる「七つの呪い」が好き。

  • スプリント さん

    ダークファンタジーですが、前巻よりも、より一層ラヴクラフトの世界観に近いように感じました。

  • aki さん

    「予言の魔物」がいいですな。ロンドンの橋のうえで前途を悲観した詩人の青年が身投げしようとしていたところ、奇妙な紳士が現れ、自分の屋敷に招待したうえで…という発端。コナン・ドイルやウエルズ、マッケンあたりの作品にもありそうな設定だが、その後の展開はスミスならでは。まさか「愛の物語」だとは思っても見ませんでした。人間が1人しか登場しない作品があったり、人間が1人も登場しない作品があったり。クラーク・アシュトン・スミスの世界に酔いました。

  • ゆーじん さん

    この人、クトゥルフみたいなダークグロファンタジーだけじゃなくてSFも書くのね。

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クラーク・アシュトン・スミス

1893年、米国カリフォルニア州に生まれる。若くしてその詩作が注目され、18歳で詩人ジョージ・スターリングと親交をはじめ、彼を介しアンブローズ・ビアスに評価される。1922年にH・P・ラヴクラフトの知己を得、彼の勧めで「ウィアード・テールズ」誌に寄稿。29年から同誌を中心に、独自の幻想世界を描いた物

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