Clarke, Rebecca (1886-1979)

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Viola Works: P.dukes(Va)Rahman(P)R.plane(Cl)

Clarke, Rebecca (1886-1979)

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Item Details

Genre
:
Classical
Catalogue Number
:
8557934
Number of Discs
:
1
Label
:
Naxos *classic*
Release Country
:
International
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

クラーク：ヴィオラ曲集

香り立つような印象派風の音楽を生み出したイギリスの女性作曲家レベッカ・クラークですが、自身がヴィオラ奏者だったため、この楽器のために多くの作品を残しました。ヴォーン・ウィリアムズやディーリアスなどの音楽が好きな方なら、絶対に気に入っていただけるでしょう。（アイヴィ）

クラーク（1886-1979）：
・ヴィオラ・ソナタ
・古いイギリスの旋律によるパッサカリア
・子守歌
・古いアイルランドの旋律による子守歌
・眠りの神
・中国のパズル
・心を静めよう
・ヴィオラのための無題の小品（世界初録音）
・ドゥムカ
・前奏曲、アレグロとパストラール
　フィリップ・デュークス（ヴィオラ）
　ソフィア・ラーマン（ピアノ）
　ダニエル・ホープ（ヴァイオリン）
　ロバート・プレイン（クラリネット）

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Track List   

クラシック曲目

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  • Rebecca Clarke (1886 - 1979)
    Sonata for Viola/Cello and Piano
    Performer :
    Dukes, Philip (Viola), Rahman, Sophia (Piano)
    Conductor :

    Ensemble　 :

    • Period ： 20th Century
    • Style ： Sonata
    • Composed in ： 1919, England
    • Language ：
    • Time ： 27:1
    • Recorded on ： , Wells Cathedral School, Somerset, Englan [Studio]
  • Rebecca Clarke (1886 - 1979)
    Dumka for Violin, Viola and Piano
    Performer :

    Conductor :

    Ensemble　 :

    • Period ： 20th Century
    • Style ： Dumka
    • Composed in ： ?1941, USA
    • Language ：
    • Time ： 10:13
    • Recorded on ： , Wells Cathedral School, Somerset, Englan [Studio]

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　今井信子さんも弾いていて結構知名度があ...

投稿日：2021/02/25 (木)

　今井信子さんも弾いていて結構知名度があると思われるクラークの、ヴィオラソナタ以外の曲も集めたアルバム。全体的にしんみり聴かせるなかなかの佳曲揃い。 　演奏の方は、メインプログラムのはずのソナタがイマイチで、わざとなのか、技術的問題なのか、ポルタメントの多用が鼻につく。録音バランスも酷くて、２楽章のフォルテなどピアノしか聴こえない始末…。 　他の小品はそこまで感じないので、素直に楽しめるが、ドゥムカのヴァイオリンは例外。「俺が主役」的どぎつい音で、（このアルバムでは主役のはずの）ヴィオラと全く溶け合わない。これも録音バランスの問題かもしれないが。 　このままだと酷評で終わってしまいそうだが、実は最後のクラリネットとのデュオが名演！新古典主義的楽想でよく分からないのだが、ぐいぐい引き込まれる。２人の奏者の作り出す緊張感、空気感が他の曲とは段違いで、演奏、録音ともに同じアルバムとは思えない出来の良さ！ 　中間の小品群と最後のデュオの魅力で星４つとしておきます。

はせちょう さん | 三重県 | 不明

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