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Reliefs: Bialic(Organ)Frackiewicz(Accd)Freszel(S)Lorent(Perc)Zdunik(Vc)Lutoslawski Q

Krzanowski, Andrzej (1951-1990)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
ANA019
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

ミコワイ・グレツキの弟子、クシャノフスキの作品

同じくポーランド南東部のスタロヴァ・ヴォラでデビューしたエウゲニウシュ・クナピク、アレクサンドル・ラソンとともに「51年世代」あるいは「スタロヴァ・ヴォラ世代」と呼ばれ、ポーランドの現代音楽界において特別な存在のひとりである作曲家、アンジェイ・クシャノフスキ。アコーディオンに魅せられたクシャノフスキは、カトヴィツェで作曲と並行してアコーディオンも学び、その奏者としても活躍しました。作曲においても、不当に冷遇されることもあるアコーディオンを主役に据え、その真の価値を引き出す作品を多く生み出しているほか、ペンデレツキの委嘱により作曲された『交響曲第2番』やクラクフのアルトゥール・マラフスキ作曲コンクールで第1位を受賞した『弦楽四重奏曲第1番』など、管弦楽や室内楽、声楽など多岐にわたる分野で重要な作品を残しています。
 この2枚組のアルバムに収録された『レリーフ』は、様々な楽器や声、アンサンブルのために書かれたそれぞれが独立した作品群で、ここでもクシャノフスキの音楽人生の中心であったアコーディオンが多く登場しています。また、オルガンのために書かれた『レリーフIII』は、1985年にポーランドのカミエン・ポモルスキで開催された作曲コンクールで第1位を獲得しました。(輸入元情報)

【収録情報】
クシャノフスキ:レリーフ


● レリーフI(アコーディオンのための)
● レリーフII(アコーディオンのための)
● レリーフIII(オルガンのための)
● レリーフIV(ソプラノと鐘のための)
● レリーフV(チェロのための)
● レリーフVI(アンプリファイド・バス・アコーディオンのための)
● レリーフVII(アコーディオンとパーカッションのための)
● レリーフVIII(テープとアコーディオンのための)
● レリーフIX『スコティッシュ』(弦楽四重奏とテープのための)

 マチェイ・フランツキエヴィチ(アコーディオン)
 アルカディウシュ・ビアリツ(オルガン)
 ルトスワフスキ四重奏団、他

 録音:2020年12月、ワルシャワ

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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