バットマン:ダーク・デザイン

ギレム・マーク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796878494
ISBN 10 : 4796878491
フォーマット
発行年月
2021年04月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
272p;26

内容詳細

バットマンの新しい物語が始まる!ゴッサムシティに集う世界最高の暗殺者たち。それは伝説のヴィランの復活を意味していた……。

【内容紹介】 
何者かに雇われ、デスストロークをはじめとする世界最高の暗殺者が5名、ゴッサムシティに現れた。彼らを捕らえるために奔走するバットマンは、その背後に潜むゴッサムの伝説的犯罪者“デザイナー”の存在にたどり着く。
デザイナーとはいったい何者なのか。その謎の鍵はジョーカー、リドラー、ペンギン、そしてキャットウーマンの4人が持つ暗い過去の中に隠されていた……。
大型イベント『ジョーカー・ウォー』につながるバットマンの新章がここから始まる。ジョーカーの新たなパートナー“パンチライン”も登場し、物語は波乱の幕開けを迎える!

【目次・収録作品】
収録作品:『BATMAN』#85-94、『BATMAN:SECRET FILES』#3

【著者略歴】 
●ジェームズ・タイノンIV[作]……「NEW52!」において『タロン』『レッドフード』『レッドフード&アウトローズ』などを担当するほか、『バットマン:エターナル』をはじめ、DCコミックスの作品を多数手がけるライター。本書に収録される『BATMAN』#85よりバットマン誌を担当している。
●ギエム・マルシュ[画]……スペイン出身のコミックアーティスト。『タロン』『ゴッサムシティ・サイレンス』などDCコミックスの作品を担当した経歴を持つ。また、2021年より連載開始となる『ジョーカー』のアートも手掛けている。
●中沢 俊介[訳]……翻訳家、ライター。主な訳書に『バットマン・フー・ラフズ』『ドゥームズデイ・クロック』(ともに小社刊)などがある。

TM & (C) 2021 DC. All Rights Reserved.

【著者紹介】
4,ジェームズ・タイノン : 『バットマン』『ジャスティス・リーグ・ダーク』『バットマン/ミュータントタートルズ』をはじめとするDCコミックス作品を数多く担当。『ニューヨーク・タイムズ』のベストセラー・リストに選ばれ、GLAADメディア賞を受賞。また、アイズナー賞やハーベイ賞の候補に挙がったことがある。自身の会社タイニーオニオン・スタジオから『レイザーブレイズ:ホラーマガジン』を発表した。パートナーと、おかしな老犬とともにブルックリンに暮らす

ギレム・マーク : スペイン在住の作画家。ヨーロッパの各出版社で仕事をこなしたあと、DCのバットマン系列作品に落ち着く

中沢俊介 : 翻訳家、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kazunori Yuki さん

    新しめのバットマンも読みたいと思ってここから読み始めた。やっぱり最近の作品の方が絵がキレイで読みやすいなぁ。アルフレッドやジム・ゴードンがいないのが謎。まあ何かあったんだろうと気にせず読み進めるけど、なんだか寂しい気がする。アルフレッドやゴードンも、バットマンシリーズのたくさんいる主人公の一人だったんだなぁ。

  • vaudou さん

    バットマン新章。打ち倒すたびに強大な力をつけて戻ってくる亡霊のようなヴィランを象徴する存在としての「デザイナー」。悪党が密会を結ぶ話はいつだって魅力的。ヴィランは顔役以外にもチェシャー、トゥースイーター、パンチラインらサブキャラの個性が強くて素晴らしい。あとジョーカーがデザイナーの手先になるって?と思ったけど予想通りの展開に収まるのがちょっと拍子抜け。次巻は規定路線ですね。

  • fap さん

    兵糧攻め。 主要人物がいないので何があったんだと思ったら解説でサラリと説明。 破局してその後よりを戻した話も解説で。 何でもかんでも翻訳していたらきりがないことはわかるがそれにしたってさぁ。 犯罪王子が搦手で大掛かりな攻撃を始め、全面対決開始以下次号。 「それを言ったら戦争だろうが」

  • リチャード さん

    新章開幕!ということで有名ヴィランと大型新人が入り乱れてアクションとミステリがてんこ盛りのド派手なエンタメ……なんだけどいまひとつハマらなかった。

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