ギヨーム・マルティネス

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マザーファッカー あるブラックパンサー党員の物語

ギヨーム・マルティネス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416617243
ISBN 10 : 4416617240
フォーマット
出版社
発売日
2017年04月14日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
126p;26

内容詳細

黒人民族主義運動・解放闘争を展開していた急進的な政治組織ブラックパンサー党の一員であるひとりの男を描いたバンド・デシネ作品。

【著者紹介】
シルヴァン・リカール : 1969年フランス生まれ。2001年にBD(バンド・デシネ)作家クリストフ・ゴルティエと出会い、BD原作者としての活動を本格的に始める。2004年に刊行された、兄のブルーノ・リカールと共同で原作を手がけた『ベイルート1990年のネガ(Clich´es Beyrouth 1990)』(クリストフ・ゴルティエ画)で、アングレーム国際漫画フェスティバル最優秀原作賞を受賞

ギヨーム・マルティネス : 1980年フランス生まれ。文学と美術、建築を学んで、BD作家に。デビュー作は2002年から2006年にかけて刊行された『ベラリーの呪い(La Mal´ediction de Bellary)』(ジャック・マゾー作、全3巻)。その後もさまざまな原作者で複数のシリーズを手がけている

原正人 : 1974年静岡県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了。翻訳家としてフランス語圏のマンガ“バンド・デシネ”を精力的に紹介(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 河村祐介 さん

    中に出てくるブラックパンサーが人種差別団体だっつ、とんでも逆張り批判にいまの日本のアレなひとたちの発言を思い出すなど。

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