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母の嘘、娘の秘密 ハヤカワ・ミステリ文庫

キンバリー・マクライト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784151868016
ISBN 10 : 4151868011
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

クレオの母が台所に血だまりを残して失踪した。捜索を始めると母の本当の職業や父との因縁、過去の秘密が次々と明らかになり‥‥

【著者紹介】
キンバリー・マクリート : アメリカの作家。ペンシルベニア大学ロースクールを卒業したのち、弁護士として働く。デビュー作のReconstructing Ameliaが《ニューヨーク・タイムズ》ベストセラーとなり、エドガー賞、アンソニー賞、アレックス賞にノミネートされる

北野寿美枝 : 神戸市外国語大学英米学科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ナミのママ

    弁護士の母、キャットとニューヨーク大学に通う娘のクレオ。2人はうまくいっていなかった。母からの呼び出しでしぶしぶと実家に戻ったクレオは、大量の血痕と姿を消した母に驚く。優秀で幸せだと思っていた母には、人に言えない過去があり、夫婦関係も破綻していた。一方、クレオにも母に言えない付き合いがあった。交互の視点で進んでいくストーリー。結末にはびっくりだが、もう少しシンプルでもよかったかも。

  • たけのうみ

    3

  • さみ

    これこんなにエピソード盛り込む必要あったか!?終盤の展開は驚いたものの、キャットが対処してた案件とかクライアントの件とか「別にこの人物省いてもよかったんじゃ」感。マッチングアプリのくだりいらなくないか…!?とまあ、いろいろ気になる点は多々ありつつも、クールなエピグラフに引け目ない結末なので良し。チャプターが細かいので、飽きずに読めたのも良し。

  • jam

    あまり盛り上がりのないまま終盤を迎え、途中で怪しいなと思った人が犯人だった。でも終わり方は気に入った。p386「性的嗜好」は「性的志向」じゃないのかなと思うけど、わざとなのかな。

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