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じゃがいもへんなの

キリーロバ・ナージャ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866515496
ISBN 10 : 486651549X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
古谷萌 ,  

Content Description

「みんな大好きじゃがいもが200年も嫌われてたなんて、へんなの〜!」遠くから来た人やものを大切にすることを教えてくれる絵本。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

    今は普通に食されているが、昔は「変なの〜」と言われていたじゃがいもはペルー原産。ヨーロッパの人々も食べると流行病になるなどの噂が広がっていて嫌がっていた。ところがフランス人のパルマンティエ博士が広め、飢饉も救ったと大人気に。今は世界中で愛されていますね🥔フライドポテト、サラダ、そしてスープにしてもおいしいですよね😊

  • Midori Matsuoka

    「レアキッズ」という言葉を恥ずかしながら初めて知った。この絵本は「レアキッズのための絵本」=普通が大多数を占める中で「へん」と言われることも良いところや個性に注目すると自分らしく輝ける。というメッセージをジャガイモが世界中で愛されるようになるまでの歴史を描いた絵本になっている。 最初は「へん」だと言われたジャガイモ。毒だと言われたり見た目がいまいちだと言われたり散々。でも、栄養価の高さや育てやすさが功を奏して今ではみんなに愛されている。世界中においしいジャガイモ料理があるのがその証拠。

  • マカロニ マカロン

    個人の感想です:B+。『6カ国転校生』講演会の中で紹介された本。16世紀中頃スペイン人が南米からジャガイモをヨーロッパに持ち込んだが、形が変だ、毒がある?聖書に載ってない、ブタか囚人の食べ物と散々な評判だった。約2世紀後の18世紀になってやっと栄養価、収穫量が多いこと、美味しいこと等が知られてきて広まった。この本が訴えていることはナージャさん自身が「レアキッズ」(6カ国転校生、人見知り、アレルギー、左利きなど)を乗り越えてきたことを踏まえて、「キミはヘンだ」の「ヘン」を個性で素敵なことと考えようということ

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    中学校1年生・2年生のおはなし会。全学年共通で読んだ絵本。わが町はじゃがいもが特産の一部で、ペルーと姉妹都市でもあります。そんな街で育つ子どもたち、知っておくべきでしょう!スペシャルサンクスにカルビー株式会社があること、世界の料理の紹介にカルビーポテトチップス(うすしお)が載っていることを最後に紹介しながら、「我が家ではカルビーのじゃがいも作ってます。」というと尊敬の眼差し(たぶん)でした!

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    7/8 令和7年度3年生ブックトーク授業 7/9 令和7年度5年生・6年生・特別支援学級ブックトーク授業  こちらは読み聞かせした絵本です

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