キャロル・モーティマー

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不遜な公爵の降伏 ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル

キャロル・モーティマー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784596332240
ISBN 10 : 459633224X
Format
Books
Release Date
November/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

社交界の貴婦人は誰もが、伯爵未亡人マライアを見て眉をひそめる。彼女は5年前に親ほども年上だった夫が亡くなってからというもの、妖艶な美貌を武器にあまたの愛人を作っているともっぱらの噂だった。そんな醜聞を信じた男が一人、マライアのもとを訪れた。ウォルフィンガム公爵ダリアンは端整な顔に蔑みの色を浮かべ、弟をたぶらかすのはやめろと一方的に彼女を咎めた。事実無根だわ!本当の私は男性に愛されたことさえないのに…。だが、そうとは知らないダリアンの傲慢な責め口調に耐えきれなくなり、マライアは思わず彼の肩に手をやり、押しのけてしまう。すると、どうしたことかダリアンは息をのみ、その場で気を失った―。

【著者紹介】
キャロル・モーティマー : ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の1人。コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年にみごとデビューを果たす。以来、200冊近い作品を生みだし続け、2015年にはアメリカロマンス作家協会から、その功績を称える功労賞を授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • じょう

    〈孤高の公爵シリーズ〉第3弾。実はスパイのヒーロー。弟が社交界で奔放な噂の未亡人に 夢中になっていると知り、彼女に直談判。しかしヒロインも実はスパイで。。。 お互いに探り合うってお話じゃなくて良かった。ヒロインの最初の結婚のいきさつが可哀想過ぎる。 孤高の公爵・・・5人ってことは まだ続くんですね。

  • kyara

       『大仰なタイトルシリーズ』しばらく前に読んだけど…内容は記憶喪失…

  • ふーちゃん

    まぁ、良かったということかな。

  • マル

    諜報員なのに勘違い甚だしい

  • Mei♪

    スパイの話はあまり好きでは無いのだけど、このストーリーは面白かった。シリーズの他の話は読んだ様な?

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