キャロライン・ホームズ

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ボタニカルイラストで見るハーブの歴史百科 栽培法から料理まで

キャロライン・ホームズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562051588
ISBN 10 : 4562051582
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

豊富な美しいイラストとともに、60種におよぶ手作りハーブの魅力、歴史、実用的な栽培のコツや栄養素、その風味と香りを生かす伝統的なレシピを紹介!

目次 : ローマ時代のハーブ/ 夜のハーブ/ フィーヌ・ゼルブ/ 薬用ハーブ/ ハーブの食用花/ ハーブのサラダ/ ブーケ・ガルニ/ コンテナ/ トピアリー/ 季節のハーブ〔ほか〕

【著者紹介】
キャロライン・ホームズ : 庭園史に詳しい作家で、テレビやラジオにも出演、各地で講演を行なう。英国ハーブソサエティ元会長。イギリス、サフォーク州のベリー・セント・エドマンズ近郊に在住

高尾菜つこ : 1973年生まれ。翻訳家。南山大学外国語学部英米科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • リコリス

    古代ローマ時代から様々な形で人々に利用されてきたハーブが絵画やボタニカルイラストで説明させていて楽しい。食への情熱が感じられるハーブオムレツも美味しそう。ローマでは宴で客人の頭上からバラの花びらを降り注ぐのが恒例だったってすごく贅沢で一度参加してみたかったけど窒息死事件があったとは。セージの花は品種改良のためめったに花をつけないとあるけどうちのは今咲いてるから原種に近いのかな。「フェンネルの種子は空腹をやわらげることで知られローマ人は早くもこれをやせ薬として利用した」これは是非とも種子を収穫しなきゃ。

  • ぽちまき

    日本人が書いたハーブ本ばかり読んできたので、今までの本にはなかった解説があったり、なかなかトライしがいのありそうな外国の料理レシピがあったりしてなかなか為になる一冊。百科というだけあって良い紙を使っているのか本が重く、持ち歩いてじっくり読めないのがちょっと辛かったです。

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