キャリー・ブラックマン

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ウィメンズウェア100年史

キャリー・ブラックマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784908406768
ISBN 10 : 4908406766
Format
Books
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1901‐1959(ハイソサエティー/ ボヘミアン/ ユニフォーミティー/ アマゾン/ クチュリエ/ スター/ パトリオット/ ニュー・ルック)/ 1960‐(ユースクウェーク/ デニム・アンド・スポーツ/ アウトサイダー/ デザイナー:ミニマル/ デザイナー:カラー/ デザイナー:コンセプト/ デザイナー:ヒストリー・アンド・ヘリテージ/ ファッション・アンド・フェイム)

【著者紹介】
キャリー ブラックマン : 作家であると同時に、ロンドンのコートールド美術研究所で、ファッション・デザイン・アンド・ヒストリー・オブ・アートに関する学位やヒストリー・オブ・ドレスの修士号を取得した講師でもある。現在は、セントラル・セント・マーチンズ・カレッジをはじめ、さまざまな学校で教鞭を執っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ひめありす@灯れ松明の火

    前から読んだら全然頭に入らず、後ろから逆順に読んだら何故かすらすら入るという。だんだん緩やかに自由に。個人的には1960年代、1920年代のお洋服が気に入りました。

  • G-dark

    ファッションの変化を通して、1901年〜2000年の間に女性の社会的立場が大きく変化した歴史を学べる本。女性が外で働くのが珍しいことではなくなり、参政権を行使できるようになると、コルセットから解放されて動きやすい服装に。ロングスカートのみの時代から、膝下丈・膝丈・膝上などスカートの丈の選択肢が増え、パンツスタイルも選べるなど服の種類が豊富になっていくことが、女性の生き方が多様になったことも表していると思います。女性たちが変化を勝ち取れるよう努力してきたからそういう時代がきたのだと頭が下がります。

  • kaz

    多様なファッションが楽しめる。当然のことだが、最近は一定の流れと言うよりは、多様なものの組み合わせという感じ。何でもアリというところか。図書館の内容紹介は『この100年の間、ファッションはどのように生き続けてきたか? 女性ファッションの変遷を「1901−1959」「1960−」の2部に分け、写真とともに紹介する』。

  • 素麺

    読んでて癒された。ファッション史を学べる本だと思うけど、レトロな服が好きな私は写真を眺めるだけで幸せだった。気になる服は解説読んで、へ〜!となる。シャネルやディオールの初期のものはなにかとよく見かけるけど、ランバンとかマリクワ、その他デザイナーズブランドの流行るきっかけ?とかが知れて楽しかった。歴史を知ると、ウィンドウショッピングもますます楽しくなりそう。 歳を重ねるにつれて着る服が迷子になりがちな今日この頃、これを読んで自分の好みの服の研究をしたいなと思った。

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