キャサリン・A・クラフト

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日本人の9割が知らない英語の常識181 ちくま新書

キャサリン・A・クラフト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480071330
ISBN 10 : 4480071334
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;18

内容詳細

本書は、日本人の9割が知らないと思われる「英語の常識」について考察したものです。現代日本には英語があふれていますが、英語のネイティブ・スピーカーなら誰でも知っているのに、日本人にはほとんど知られていない「常識」もまた数多く存在します。知っていると役に立つ、嬉しくなる知識が満載!

目次 : 第1章 日本語と英語の発想の違い(ここはどこですか?「ここはどこ?」の「ここ」をどう表現する?/ 彼のどこが好きなの?「どこ?」と「なに?」 ほか)/ 第2章 文法の誤解(シャツに卵がついているよ。冠詞のつかない“egg”/ 彼女はブロンドの髪をしている。毛髪を数える? ほか)/ 第3章 語法の勘違い(そこまで手がまわらなかった。“get around to A”という口語表現/ 家まで送ろうかと彼は言ってくれた。“offer”の使い方 ほか)/ 第4章 マナーの非常識(“玄関先で”どうぞ。“Please.”のその先は?/ ジョンさん、ちょっとよろしいですか?ファーストネームに“Mr.”はつけない ほか)/ 第5章 カタカナ語の不思議(あとでラインするね。「ラインする」や「ググる」を英語で/ そこはパワースポットだと言われている。“power spot”とは? ほか)

【著者紹介】
キャサリン・A.クラフト : アメリカ・ミシガン州生まれ。オハイオ州で育つ。ボーリング・グリーン州立大(BGSU)卒。南山大学の交換留学生として来日。英語月刊誌『ET PEOPLE!』を発行するかたわら、通訳、翻訳家として活躍。また河合塾などでも講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 茉莉花 さん

    今まで読んだ英語の参考書の中で一番良かったです!無意識に使っていた英語が実はネイティブの人達にとっては違和感がある表現だったり、日本語にすると変な表現でも英語では自然のフレーズだったりと新たに知ることが出来、普通に独学で進めていたら知ることがないだろうということがこの一冊で大分学べました。「ママに怒られた」と日本語では受動的に言うのが普通ですが英語だと「ママが私を怒った」と能動的に言うのが普通みたい笑あと「ここはどこ?」と日本語では言いますが英語だと「私はどこ?」が自然のようですがやっぱ日本語だと不自然w

  • 踊る猫 さん

    例が多くその分おトクではあるけれど、悪く言えばひとつひとつのトピックにページを割いていないとも言える。そのあたりどう捉えるかは痛し痒し。あと、どうしてもモノクロなので読みにくく感じられることも確か。そこも痛し痒し。ただ、このヴォリュームでこの価格ならお買い得ではあるとも思うし、著者の誠実さ、このテの本にありがちな人を見下したところがないところも好感が持てるので英語学習者(私も含むが)は読んでみて損はないのではないかと思う。インスタ映えに関するコメントから話題はもっと広がったのではないかな……とも思ったので

  • yutaro13 さん

    毎年新たな英語本が大量に刊行されてるという事実が、日本人の英語アレルギーの強さを示しているのでしょう。それはともかく、インスタ映えはInstagrammableとかInsta-worthyとか言うらしい。残念ながら使う機会がないのでどうでもいいですが。

  • たか さん

    なるほど勉強になった。明日からいろいろ覚えて使っていこう。

  • たか さん

    wouldとused toの違いやegg,hairの可算、不可算扱いなど受験英語それなりに勉強してたら知ってることも多いけどまあ悪くはない

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