キャサリン・ブリス・イートン

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メイエルホリドとブレヒトの演劇

キャサリン・ブリス・イートン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784472303098
ISBN 10 : 4472303094
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Content Description

激動の時代を生きた二人の演劇人の関係を歴史と文化交流のなかに生き生きと描き出す。本書の深い理解へ誘うベンヤミンのエッセイ(本邦初訳)と谷川道子、伊藤愉、鴻英良の論考を収録。

目次 : 第1章 ブレヒトのメイエルホリド演劇との出会い/ 第2章 「誰もが私を見るように、私にも皆が見えるように」/ 第3章 「役者は、舞台の小さな台の皿に取り分けて給仕されるべきだ」/ 第4章 「これ見よがしのプロレタリア的なみすぼらしさ」/ 第5章 結論―トロイの木馬/ 付録/ 論考

【著者紹介】
キャサリン・ブリス・イートン : ソヴィエト演劇と文化の研究者。ウィスコンシン大学マディソン校で比較文学研究により修士および博士号を取得。1984‐97年、テキサス州のタラント・カウンティ・カレッジで英語教授を務める

谷川道子 : 1946年鹿児島県生まれ。東京外国語大学名誉教授。専門はドイツ現代演劇・表象文化研究

伊藤愉 : 1982年京都市生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科博士課程単位取得退学。専門はロシア演劇史。現在、日本学術振興会特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • メイエルホリドとブレヒトの演劇 1メイエルホリド公開討論会がだめだったの? 2幕ではなくエピソードごととは? 筋と音楽 4生地 燃ゆる 道

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