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アイデアがあふれ出す不思議な12の対話

キム・ハナ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784484221090
ISBN 10 : 4484221098
Format
Books
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

真夜中のバーで繰り広げられる12杯の酒と対話が凝り固まった頭をほぐし、ものの見方を変える!

舞台は、街はずれにあるバーカウンター。
「アイデア」について絶えず考え続けている酒の強い女と、ちょっと保守的でおやじっぽい趣向の男。ふたりは酒を酌み交わしながら、「アイデア」はどうやって生まれるのか、対話形式でその本質を明らかにしていく。

【著者紹介】
キム・ハナ : 読んで、書いて、聞いて、話す人。広告代理店(第一企画、TBAコリア)に長年コピーライターとして勤めた後、作家、司会などとして活躍している

清水知佐子 : 和歌山県生まれ。大阪外国語大学朝鮮語学科卒業。読売新聞記者などを経て翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 月華

    図書館 2022年9月発行。2013年刊行。2021年再編集。時を経て新たに思うことがあったとあとがきに書かれていました。

  • Go Extreme

    一杯 ミスティ 二杯 レンガみたいな単語 三杯 小さなひらめき 四杯 味を描写する能力 五杯 縮尺 六杯 また別の大陸 七杯 壁との戦争 八杯 森、そしてもっと大きな森 九杯 関数の箱 十杯 引き算のアイデア 十一杯 森の陰地 十二杯 一歩

  • 呑司 ゛クリケット“苅岡

    何故再読したのかは分からないが、今回気になった箇所は、ひらめき、BARの名前、ゲルニカ、全ての壁は扉がある、引き算のアイデア、移動権などなど。酒量を制限されて、日に20mlとなると、酔う事は許されず只ひたすらに味わうよう訓練している。アテの塩分も気にしながらだと果たしてアイデアや創造性に繋がることが出来るのだろうかと思った。

  • Penpe_Camper

    創造という言葉を使うと、ハードルが高く難解になるので、アイデアという言葉を使おう。 現実で起きている便利な事、芸術など、これらは先人たちのアイデアの積み重ねできている。 重要なことは、今よりもっと便利(改善)にするためにはどんな事をすれば良いか、このアイデアを考える事。 また、今よりもっと美しい世界を目指そう。美しい世界を作るためのアイデアを出す事、これは偽りのない良い世界になることにつながっていく。

  • さるさるす

    『アイデア』の使い方と考え方

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