キム・ダスル

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人生は気分が10割 最高の一日が一生続く106の習慣

キム・ダスル

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基本情報

ジャンル
：
社会・政治
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784478117132
ISBN 10 : 4478117136
フォーマット
：
本
出版社
：
ダイヤモンド社
発行年月
：
2024年03月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
岡崎暢子 ,  
追加情報
:
２９６ｐ；19

内容詳細

韓国で発売後、3か月で10万部を突破したベストセラーが日本上陸！

著者は、韓国の人気アーティストに詩を提供しているコピーライター。Instagramのフォロワーは14万人超。

私たちの一日は、「気分」に大きく左右される。気分があまり良くない日には、どんなことをしてもその過程も結果も気に入らないものだ。

一方で、気持ちの良い日にはミスをしても笑える余裕ができ、一日のすべてを明るく肯定的にとらえられる。私たちの一日、そして人生を決める大きな要素は「気分」なのだ。気分を管理することは容易ではない。しかし私たちは、毎日思い通りにならない人生を生き、自分と合わない人と頑張って関係を続けようとしている。

本書は、そんな気持ちが乱れがちな人生において、常に上機嫌でいるためのヒントを教えてくれる。結局、すべてがうまくいっているように見える人はいつも「上機嫌」なのだ。

第1部では、私たちの一日を決める「環境」と「気分」を扱う方法について紹介している。第2部では、「人間関係」についての態度と価値観、不必要な人付き合い関係をデトックスするアドバイスを。第3部では、「結局すべては大丈夫になるだろう」という著者の温かなアドバイス。第4部では、私たちが心の中に必ず持っていなければならない「マインド」について述べられている。

本書を読むことで、他人に乱されがちな気分の波をフラットにして、自在にコントロールする技術を身に着けることができる。

【著者紹介】
キム・ダスル : 作家、作詞家、コピーライター。作詞家としてデビュー後、多数の企業でコピーライターとして活躍。現在はＩｎｓｔａｇｒａｍを中心に人生に関するエッセイを連載中。韓国で２０２２年全体１位のベストセラーを記録したエッセイが本書

岡崎暢子 : 韓日翻訳・編集者。出版社をはじめ各種メディアで韓日翻訳に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • しげき さん

    読了日：2024/10/10

    元気があれば何でも出来る。気分が良ければ何でも出来る。って感じかな。気分良く人生を生きていく為のヒントが散らばってます。しかし最後は自分自身の捉え方次第だと思います。

  • きくりん さん

    読了日：2024/09/10

    自分にとっては、あっと驚くような収穫もなく読み終わったけど、誰かにとっては響くことがありそうな物ばかりだったので、是非。

  • 江口 浩平＠教育委員会 さん

    読了日：2024/06/09

    【エッセイ】本屋で見かけて、その後何度も気になったため手に取った一冊。本書を読めばたちまち気分が良くなる・・・という類の本ではないが、少なくとも自分の機嫌は自分で取るためのてだてが見つかると思う。イーロンマスクも専属のメンタルトレーナーと契約しているという。自分自身のメンタルトレーナーになるためには、客観視して必要なてだてを講じる必要があるのだろう。自分の努力によって避けられるものは努力するし、努力しても仕方がないものはスルー。そういった割り切りも大切なのだと思った。

  • 石橋陽子 さん

    読了日：2024/09/12

    どんな時であれ、どんな状況であれ、理由も疑いもなく、ただ味方になってくれる人、そんな人がひとりでもいてくれたなら、一生救われる。という一節がすごく気に入った。自分の生きていた道の中でこういった人に出会えただろうか。私は家族がそうだ。今ある幸せを深く感じさせてくれたこの一節に感謝。また、生きていく上で気分は様々な影響を受けていることを知るとよい。そんな気分と付き合いながら、あなたは十分頑張っていると言って貰えた。なにか肯定された気がしたし、皆気分はアップダウンしてそれが普通だと知りふと、安心した。

  • あつ子🐈‍⬛ さん

    読了日：2024/07/09

    残念なことに私には合いませんでした。ずっとGACKTさんが話してるのを聞いてるみたいな既視感(笑)翻訳が合わないのかなあ。良いこといっぱい書いてありましたが、今すぐ手放すべき悪癖のひとつに「口の悪さ」、勘違い野郎に「言葉遣いが汚い人」を挙げているのに「クソ失礼なやつらを人生から叩き出せ」てどうなん(笑)あと処々に差し挟まれるフォトとポエムがね…サンマーク的やね…(失礼な) 「真の大人は小学生にも敬語を使う」そうそうそうなんよ！この本の文体ももっと丁寧だったらなお良かったのになあ。いろいろ惜しかったです。

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作家、作詞家、コピーライター。作詞家としてデビュー後、多数の企業でコピーライターとして活躍。現在はＩｎｓｔａｇｒａｍを中心に人生に関するエッセイを連載中。韓国で２０２２年全体１位のベストセラーを記録したエッセイが本書

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