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デジタル「写真の学校」

キットタケナガ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784844134343
ISBN 10 : 4844134345
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ベストセラー『「写真の学校」の教科書/基礎編』の続編。銀塩カメラ・デジタルカメラに共通する基礎知識はもちろん、デジタルカメラならではのポイントをわかりやすく解説。撮る技術が身につく楽しさを実感できる。

【著者紹介】
キットタケナガ : 写真家。1948年生。鹿児島大学で哲学を学ぶも、頭脳的欠陥のためにモノにならず、サラリーマンの鑑と褒め称えられつつ26年間を無駄に過ごす。外資系証券会社を最後に脱サラ、フリー写真家に転身し、雑誌等のグラビア写真を撮りつつ糊口を凌ぐ。03年4月、メールマガジン「一日一枚お散歩デジカメ」の配信を始める。「お散歩ネット」主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 翔亀

    写真の教科書三冊目(笑)。そんなに読んでどうするの、とも思うが同じ入門レベルでも違うのではないかと思ったら、やっぱり違った。本書が正統派だろう。写真の原理をきちんと押さえ、どう撮るのか(撮影技法)ではなく、カメラの光学理論に重きをおく。加えて、精神論。毎晩シャッター100本ノックをやれ、というのは勘弁だが、いい写真を撮る秘訣は「人の行かないところへ行く、人が寝ている時に起きる」、だというのは激しく同意。撮影技法が変転しまくっている写真史をみれば、精神論から入門するというのは正解だろう。その先は自分で、だ。

  • 501

    腕を上げるためというよりもデジタルカメラの基本知識をおさえた本。広く浅くだが、広さ加減、浅さ加減のバランスがよい。ひとくちにデジカメといっても多様な知識が組み合わさっていて、それらの概要を掴める内容になっている。筆者の撮影したバラエティーに富んだ写真が多数挿入されていて、写真の楽しさが伝わってくる。

  • ほよじー

    ★★デジカメの画質を決める要素の一つである画素数は出力解像度に依存する。高画素=高画質ではない。画質は画素数より撮像素子のサイズと画像エンジンの優劣に大きく依存する。撮像素子に光情報を送り込むレンズの品質も重要だが送り込まれた情報を十分に消化できるかは撮像素子と画像エンジンにかかっている。デジカメの画質を決めるもう一つの要素はラチチュード。デジカメのラチチュードはリバーサルフィルム程度に狭いので、露出補正を慎重にやらないと白飛びや黒潰れとなる。アンダー気味に外した方が救済可能である。

  • まえちゃん

    カメラの基礎知識からデジタルならではのポイントをわかりやすく解説してある。専門用語をきちんと定義つけて図解で説明してくれるので、とてもわかりやすい。構図の勉強にもなったなぁ。「一眼レフが欲しい」とか思っていましたが、自分が持っている「コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)」の性能を充分引き出しきれていないと考えさせられました。正しく基本をマスターして、しかし、それにとらわれない考え方でいろいろやってみようっと。

  • kiichi

    類書が多い中、基礎から応用まで丁寧に解説されてている好著です。著者のファンが多いのも頷けます。

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