Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• T

  読了日：2020/10/15

  闇に覆われた世界の閉ざされた城の階級社会で暮らす普通の少年・タルは平凡な日々を送っていた。しかし、父に関する凶報によって転落人生の危機を迎えてしまう。危機を回避するために何とかサンストーンを手に入れようとするタル。そこから、彼の運命は大きく動き出す。タルの冒険譚を描くシリーズ第1弾。サンストーンを入手しようと奮起するタルの行動や未知の世界で出会った少女・ミラとの冒険に目が離せず、ドキドキしながら読み進めていました。果たしてタルは無事サンストーンを手に入れ、家族と再会することが出来るのか。次巻も楽しみです。

• メロメロパンナ

  読了日：2020/07/29

  この作者の「古王国記」が大好きで読んでみた本。全巻再読。空にはベイルと呼ばれる雲がかかり太陽が差さない闇の世界。人間は七つの塔を持つ城の中で暮らしていて色分けされた階級制度を強いられています。父が行方不明になり家族のためにも選民の証であるサンストーンを手に入れようと決心する少年タル。しかしやがて巨大な陰謀に巻き込まれて、世界の真実を見ることになります。魅力的な世界観とわくわくする冒険。子供向けのダークファンタジーです。タルの成長と光魔術、異世界への旅…スピード感もあって面白いです。

• 凪

  読了日：2016/06/28

  ７つの塔を持つ城の中に住む選民の少年タル。選民は階級で分けられ、人々は上の階級に上ることを夢見ている。ある日、タルの父が女王の命令で探索に出かけていた地下で事故にあい行方不明になってしまい・・・。以前から気になっていた本だったんですが・・・イマイチでしたσ^_^;出てくるキャラに魅力が全く感じられないんですよね〜。展開もなんだかとってつけたような感じだし・・・。続きは読まないかもなぁ。

• 暁

  読了日：2013/06/22

  中学生の頃読んでたな〜と思いつつ久しぶりに読んだ。設定が好き。

• すーさん

  全6巻のファンタジーで、少年タルと少女ミラが繰り広げる物語。続きが気になる終わり方が多く、つい読んでしまいそうになる。

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