ガーシュウィン(1898-1937)

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CD 輸入盤

クラリネットと弦楽によるガーシュウィン(ポーギーとベス組曲、パリのアメリカ人より、他) ルチエック、ガロワ&シンフォニア・フィンランディア

ガーシュウィン(1898-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8570939
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ガーシュウィン:クラリネットと弦楽のための作品集

ガーシュウィン(1898−1937)のゴキゲンな音楽をクラリネットで演奏することにより、作曲家のジャズへの愛、またポピュラー音楽とクラシック音楽の融合がこれほどまでに顕著となるとは誰しも思っても見なかったことでしょう。例えば、『ポーギーとベス組曲』の中のサマータイムでの泣きたくなるほどの切なさの表現力を聴いてみてください。本来クラリネットのために書かれたと言われたら信じない人はいないほどの出来栄えです。このクラリネットの能力を持ってすれば、ピアノ協奏曲にもピアノは不要。まさに恐るべき世界が広がっています。『3つの前奏曲』もスゴイの一言です。編曲者のヴィラールのセンスの良さと、クラリネットのルチエックの抜群のリズム感、そして指揮のガロワの包容力。これらが全て溶け合った奇跡の1枚の誕生です。(ナクソス)

【収録情報】
ガーシュウィン:
・ポーギーとベス組曲
・ピアノ協奏曲ヘ長調〜第2楽章より
・パリのアメリカ人(抜粋)
・3つの前奏曲
 全てF.ヴィラールによるクラリネットと弦楽合奏編
 ミシェル・ルチエック(クラリネット)
 シンフォニア・フィンランディア
 パトリック・ガロワ(指揮)

 録音時期:2007年10月22-27日
 録音場所:フィンランド、Laukaa Church
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

ガーシュウィンの名曲をクラリネットと弦楽合奏用に編曲。カザルス音楽祭の芸術監督を務め、パリ音楽院で教えるフランスのクラリネット奏者、ルチエックがジャズ・テイストのきいた演奏を披露する。フルート奏者として著名なガロワの指揮にも注目。(治)(CDジャーナル データベースより)

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