ガーシュウィン(1898-1937)

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CD 輸入盤

ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー、マンシーニ:「ピーター・ガン」の音楽 ハーモニー・アンサンブル・ニューヨーク(2CD)(レーベル・カタログ付)

ガーシュウィン(1898-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMX2907677
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明


ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー、マンシーニ:「ピーター・ガン」の音楽
リッチマン&ハーモニー・アンサンブル・ニューヨーク
魅力的なアルバム2枚がカタログ付きに!


オリジナル・ジャズ・バンド版による『ラプソディ・イン・ブルー』、さらに『アイ・ガット・リズム変奏曲』のガーシュウィン自身によるオーケストレーション版や、人気のソング・ナンバーをグローフェがバンド用に編曲したものまで、彼の一番聴きたい曲ばかりを1枚に収めた魅力的なガーシュウィン・アルバムと、ヘンリー・マンシーニが音楽を手がけた、アメリカで1958年から61年にかけて放映された私立探偵ドラマ「ピーター・ガン」のための音楽集という、ハルモニア・ムンディUSAらしい魅力的な企画盤がセットとなったカタログ付きCD2枚組です。限定盤。(キングインターナショナル)
 参考までに元のジャケット画像を表示しておきます。

フル・オケ版よりも良い?
オリジナル・ジャズバンド版『ラプソディ・イン・ブルー』


ガーシュウィンの名作『ラプソディ・イン・ブルー』はフル・オーケストラ版で親しまれていますが、初演はグローフェが突貫作業で仕上げた小編成のジャズバンド版でした。この版はバンジョーやもう1台のピアノも含まれてサウンド的にも興味深いのですが、あまり聴く機会がありません。ここでは嬉しいジャズバンド版による最新録音の登場です。さらにアイ・ガット・リズム変奏曲のガーシュウィン自身によるオーケストレーション版や、人気のソング・ナンバーをグローフェがバンド用に編曲したものまで、彼の一番聴きたい曲ばかりを1枚に収めた超魅力盤です。
 ピアノはアメリカ・ポップス界の大御所リンカーン・マヨーガで、オシャレの極み。また、アメリカのサックス王で、1936年から1965年までホワイトマン楽団のスターだった伝説のアル・ガロドロが参加しているのも驚き。古き良きアメリカを最新の音で存分に味わえます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
Disc1:『ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(オリジナル・ジャズ・バンド版)』
(HMU907492)
ガーシュウィン/グローフェ編:
1. ラプソディ・イン・ブルー(1924年オリジナル・ジャズ・バンド版)
2. アイ・ガット・リズム変奏曲(ガーシュウィン自身のオリジナル・スコア)
3. ヤンキー・ドゥードゥル・リズム
4. ヤンキー・ドゥードゥル・リズム(1909年機械吹込み録音復刻)
5. すてきな気持ち
6. 誰かが私を愛している
7. スウィート・アンド・ロウ・ダウン
8. 天国への階段
9. 私の彼氏
10. 魅惑のリズム
11. サマータイム

 リンカーン・マヨーガ(ピアノ)
 アル・ガロドロ(アルト・サックス 1,10,11、クラリネット 1,10、バス・クラリネット 1,11)
 ハーモニー・アンサンブル・ニューヨーク
 スティーヴン・リッチマン(指揮)

 録音時期:2006年、2007年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ヘンリー・マンシーニが手掛けた
アメリカの探偵ドラマ『ピーター・ガン』のための音楽集!


『ピーター・ガン』はアメリカで1958年から61年にかけて放映された私立探偵TVドラマ。主人公であるピーター・ガンは、どんな難問題もクールに解決する名探偵。乱闘シーンの後でもスーツにシワひとつ寄らず髪の毛も乱れない、超ダンディという設定です。依頼人と会うのは「Mother's」というジャズが流れる水辺のロードハウス。回によって様々なジャズが流れ、ストーリーと音楽の両方で、放映当時から爆発的な人気を誇り、いまでも欧米で幾度となく再放送されているそうです。
この音楽を手掛けたのがヘンリー・マンシーニ[1924-1994]。マンシーニといえば、「ムーン・リバー」(オードリー・ヘップバーン主演の『ティファニーで朝食を』 アカデミー賞の音楽賞受賞)や、『ピンク・パンサー』、『ひまわり』のテーマなどなど、誰もがどこかで耳にしたことのあるものばかり。この『ピーター・ガン』の音楽も、どれもピーター・ガンが愛したジャズ風の音楽で、どこか懐かしさがあり、それでいて今なお新鮮味をも併せ持った、非常にカッコよく魅力的なものとなっています。特に「ピーター・ガンのテーマ」は現在放送されているコーヒーのTVCMでも最後の方が使用されていて、聴けばすぐにわかる超有名曲!
演奏しているのは『くるみ割り人形』のデューク・エリントンのアレンジ版(HMU907493)などでも楽しませてくれたハーモニー・アンサンブル・ニューヨーク。ジャズ好きの方、映画音楽ファンの方も必携の、楽しい1枚の登場です!(キングインターナショナル)

Disc2:『マンシーニ:「ピーター・ガン」の音楽集』(HMU907624)
1. ピーター・ガンのテーマ
2. ソータ・ブルー
3. The Brothers Go to Mother's
4. ドリームスヴィル
5. セッション・アット・ピートズ・パッド
6. ソフト・サウンズ
7. フォールアウト
8. 放浪者
9. スロー・アンド・イージー
10. プロファウンド・ガス
11. ブリーフ・アンド・ブリージー
12. My Manne Shelly
13. ブルー・スチール
14. 母のためのブルース
15. Spook
16. ピーター・ガンのテーマ(繰り返し)

 ハーモニー・アンサンブル・ニューヨーク
 スティーヴン・リッチマン(指揮)

 録音時期:2012年6月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. I Got Rhythm Variations
  • 02. Rhapsody in Blue
  • 03. The Yankee Doodle Blues
  • 04. That Certain Feeling
  • 05. Somebody Loves Me
  • 06. Sweet and Low-Down
  • 07. I'll Build a Stairway to Paradise
  • 08. The Man I Love
  • 09. Fascinating Rhythm
  • 10. Summertime

ディスク   2

  • 01. Peter Gunn Theme
  • 02. Sorta Blue
  • 03. The Brothers Go to Mother's
  • 04. Dreamsville
  • 05. Session at Pete's Pad
  • 06. Soft Sounds
  • 07. Fallout
  • 08. The Floater
  • 09. Slow and Easy
  • 10. A Profound Gass
  • 11. Brief and Breezy
  • 12. My Manne Shelly
  • 13. Blue Steel
  • 14. Blues for Mother's
  • 15. Spook
  • 16. Peter Gunn Theme (Reprise)

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