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競技力アップのクロストレ-ニング 理論と競技別プログラム

ガリー・T.モーラン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784469264852
ISBN 10 : 4469264857
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2002
Japan

Content Description

競技力の向上、オーバートレーニングの防止に絶大な効果を発揮するクロストレーニングの理論と実際を初めて紹介する1冊。選手のポテンシャルを最大限に引き出す、26競技のクロストレーニングプログラムを掲載。

【著者紹介】
ガリー・モーラン : サンフランシスコにあるデービスメディカルセンターの法医学、バイオメカニクスの研究者であり、Biosports株式会社の社長でもある。30年以上、ランニング、筋力トレーニング、クロストレーニングの領域でのコーチ、講師、研究者であった。高校や大学、大学院そしてプロレベルで選手を指導していただけでなく、ランニング、トライアスロン、ウエイトリフティング、格闘技のすべてにおいて高いレベルで競技をしていた。アメリカのMilitary Pentathlon Teamの前メンバーでもある。1971年サンディエゴ州立大学で運動生理学の修士の学位、また1975年オレゴン大学で解剖学とキネシオロジーの博士の学位を取得した。American College of Sports Medicineの理事であるモーランは、ナイキシューズ(Nike Shoe Company)(株)での研究代表、Shriners Hospital for Crippled Childrenでバイオメカニクスの共同理事、バークレーのカリフォルニア大学の客員教授、またサンフランシスコ大学のバイオメカニクスの教授として任務を果たしている。モーラン博士は、カリフォルニアのアラメダに住んでおり、そこでランニング、トライアスロン、格闘技を競技として続けている

ジョージ・マクグリン : サンフランシスコ大学(USF)の体育学部の教授であり学部長でもある。USF Human Performance Laboratoryの主任であり、スポーツマネージメントと体力コースのカリキュラムの確立に中心的な役割を果たした。1959年から運動生理学の教授であるマクグリンは、呼吸循環系体力と筋力トレーニングの分野で広範囲に発表している。5冊の著書と多くの論文業績がある。多くの大学あるいはプロの競技チーム、そして州や市の政府機関での体力コンサルタントとしても仕事をしている。1966年に、バークレーのカリフォルニア大学から教育学博士を取得している。1989年、サンフランシスコ大学から指導・研究優秀賞を与えられている。そして1987年高名なニューヨーク州の競技部門の栄誉の殿堂(The Hall of Fame)のメンバーにもなった。カリフォルニアのサンフランシスコに在住

梅林薫 : 大阪体育大学教授。専門分野は体力科学、運動生理学、テニスコーチ学。日本オリンピック委員会強化スタッフ(トレーニングドクター)。日本テニス協会スポーツ科学委員会委員長

須田和裕 : 東京工業大学助教授。専門分野は運動生理学。日本テニス協会スポーツ科学委員会委員

畑山雅史 : 大阪社会体育専門学校専任講師。専門分野は測定評価、体力科学。日本テニス協会競技者指導育成推進委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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