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逆張りトレ-ダ-メディア日記を付けて投資機会を見極める

カール・フティーア

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775971413
ISBN 10 : 4775971417
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大衆の動向に同調しない人=コントラリアンの立場から投資を行う手法について解説。メディア日記の利用のしかただけではなく、長年コントラリアン投資家として活動してきた著者ならではのノウハウが満載。

【著者紹介】
カール・フティーア : 25年以上の経験を持つ株価指数先物のトレーダー。高い評価を得ている投資・トレーディングのブログを運営し、そこでは株式や債券やさまざまな商品市場に関する非常に具体的な価格予測を行っている。エール大学で経済学の学士号、カリフォルニア大学バークレー校で数学の修士号、同じくバークレー校で数理経済学の博士号を修得

長尾慎太郎 : 東京大学工学部原子力工学科卒。日米の銀行、投資顧問会社、ヘッジファンドなどを経て、現在は大手運用会社勤務

山口雅裕 : 早稲田大学政治経済学部卒業。外資系企業で輸出入業務や国内営業のマーケティング業務などを経験後、個別指導英語塾で主に大学受験生の指導を行う。現在は翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さわでぃ

    「大衆は常に間違うので、大衆心理の逆を行くようにしなさい」というのが本書のテーマ。そのためには大衆の感情に(迎合するように)訴える雑誌の表紙を注目しなさい、というもの。いわゆるオシレータ指標を基準とした逆張りではなく、裁量による大衆心理逆張りを指南している。「相場は悲観の中で生まれる」という格言もあるので、大衆の感情に流されないようにする心構えとしては良いかもしれない。内容自体は話半分である。

  • naz

    逆張り「トレーダー」とあるだけあって、ファンダメンタル的な話は殆ど出てこない。基本的な考え方としては、大衆の考えが一方に傾ききった時に株価指数などで逆に張る。雑誌の表紙や新聞の一面に注意をはらい、それをメディア日誌としてスクラップしておき、心理指標に使う。自分も逆張り指向だし考え方には同意するんだけど、どうも出てくる例の選択が恣意的というか、その方法ではうまくいっていない局面もあるんじゃないの?という印象が拭いきれなかった。メディア情報の捉え方とかは役に立ちそう。

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