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ISBN 10 : 4296120212
Content Description
戦争とは、相手に自らの意思を強要するための実力の行使である――。『孫子』と並ぶ戦略論の聖典『戦争論』が、画期的な新訳で登場。
【著者紹介】
カール・フォン・クラウゼヴィッツ : 1780年生まれ。プロイセン(ドイツ)の軍人・軍事学者。早くから軍に入り、軍で教育を受けて頭角を現した。ナポレオンのフランス軍との戦いに従軍。捕虜となり、フランスに勝てるプロイセン軍とする決意を固めた。プロイセンがフランスと軍事同盟を結んだ時期には、ナポレオンの敵となったロシア軍に幕僚として加わり、参戦。その後、プロイセン軍に復帰し、陸軍大学校校長などを務めた。『戦争論』執筆中の1831年にコレラのため急逝(51歳)。最終階級は少将
加藤秀治郎 : 東洋大学名誉教授(専攻 政治学)、日本クラウゼヴィッツ学会理事。1949年生まれ。慶應義塾大学法学部卒、同大学院(法学博士)をへて、京都産業大学専任講師、助教授、教授、東洋大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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