カントルーブ (1879-1957)

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CD 輸入盤

カントルーブ:『オーヴェルニュの歌』全曲、エマニュエル:『ボーヌ地方のブルゴーニュの歌』抜粋 アップショウ、ナガノ&リヨン歌劇場管(2CD)

カントルーブ (1879-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564645117
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カントルーブ:オーヴェルニュの歌(2CD)
アップショウ、ナガノ&リヨン歌劇場管弦楽団


【収録情報】
カントルーブ:オーヴェルニュの歌(全27曲)
・羊飼いのおとめ
・オイ・アヤイ
・向こうの谷間に
・羊飼い娘よ、もしお前が愛してくれたら
・一人のきれいな羊飼いの娘
・カッコウ
・ミラベルの橋のほとりで
・チュ・チュ
・牧歌
・紡ぎ女
・捨てられた女
・お行き、犬よ
・牧場を通っておいで
・せむし
・こもり歌
・バイレロ
・3つのブーレ〜泉の水
・間奏曲
・3つのブーレ〜どこへ羊を放そうか
・間奏曲
・3つのブーレ〜あちらのリムーザンに
・アントゥエノ
・羊飼いのおとめと若旦那
・2つのブーレ〜わたしには恋人がいない
・間奏曲
・2つのブーレ〜うずら
・女房持ちはかわいそう
・子供をあやす歌
・わたしが小さかったころ
・むこう、岩山の上で
・おお、ロバにまぐさをおやり
・みんながよく言ったもの
・野原の羊飼いのおとめ

エマニュエル:ボーヌ地方のブルゴーニュの歌(抜粋)
・わたしが村をでたとき
・昔あるところに侍女がいた
・8月のリンゴの木
・クリスマス
・聖母マリアの嘆き
・さようなら、羊飼いの娘よ

 ドーン・アップショウ(ソプラノ)
 リヨン歌劇場管弦楽団
 ケント・ナガノ(指揮)

 録音時期:1994年、1996年
 録音場所:リヨン、国立歌劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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リリックな声質は可憐で曲にマッチしており...

投稿日:2014/08/10 (日)

リリックな声質は可憐で曲にマッチしており期待していたのですがほぼ予想通りでした。フランスの田舎、オーヴェルニュ地方の雰囲気をよく出していると思います。有名なソプラノ歌手は大げさな歌い方をする人が多く幻滅なのですが、その中のあってこのCDは光っています。例えばキリ・テ・カナワ、アンナ・モッフォ、ロス・アンヘレスなどに比べれば断然よいでしょう。ただ稀代の名演と言われたネタニア・ダヴラツに比べるともう全ての曲で聴き劣りがします。節回しなど明らかにネタニアを意識して歌っていますが、まあこれは相手が素晴らしすぎるので致し方ないかもしれません。バイレロなどは素晴らしいのですがアントゥエノではもういけません。力みすぎで可憐さの微塵もなくイメージぶち壊しというのが何曲かあります。

太子 さん | 埼玉県 | 不明

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 ダラウツ盤と並ぶだなんて、アップショウ...

投稿日:2010/05/29 (土)

 ダラウツ盤と並ぶだなんて、アップショウに失礼ですよ! 冒頭の「羊飼いの乙女」を聴けば、「至高」の意味が直ちに了解できます。

mlawyer さん | 兵庫県 | 不明

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