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ISBN 10 : 4571420625
Content Description
目次 : 1 グループを創設し、子どもの行動を理解し記録する/ 2 行動への影響:先行する出来事および結果/ 3 効果的に褒める/ 4 肯定的な注目/ 5 コミュニケーション・スキルを使い、子どもが自分の感情を調整できるように支援する/ 6 子どもの学習を支援する/ 7 ご褒美およびご褒美表/ 8 指示を与えることおよび選択的無視/ 9 ポジティブ・ディシプリン(肯定的なしつけ)および限界の設定/ 10 タイムアウトおよび問題解決方略/ 11 エンディングおよび総括/ 12 肯定的変化を認め、自分自身をケアする
【著者紹介】
カレン・バックマン : 養子縁組、パーマネント・ケア、国際養子縁組を専門とするソーシャルワーカーとして研鑽を積む。その後、ファミリー・ピクニックおよびトレーニング・セミナーなどの分野でさまざまな取り組みを企画し実践。1990年代初めにソーシャルワーカーを辞め、ペアレンティング・トレーニング・プログラムの企画、立案、運営に集中し、現在はオーストラリアと英国でさまざまな重要なプロジェクトを推進している。2012年ロンドン・オリンピックのための就職斡旋および訓練機関である「ワークプレイス」設立
キャシー・ブラッケビィ : ソーシャルワークについて学んだ後、長年にわたってロンドン特別区のさまざまな区で子どもと家族のために仕事をする。その後、メンタルヘルスの専門家となる。1990年代初めに、ソーシャルワーカーとして、モーズレー病院の素行障害・養子縁組・里親養育専門家チーム(CAFチーム)に参加する。その後CAFチームに復帰
キャロライン・ベンゴ : 資格を有するソーシャルワーカーとして10年以上の経験を持つ。法定機関およびボランタリーセクターの両方で勤務する。1999年からは、委託されている子どものための仕事を専門に活動し、最初は専門的な里親事業に取り組み、次いで2002年に子どもと青少年の精神医療ソーシャルワーカーおよびフォスタリングチェンジ・プログラムのための共同ファシリテーターとして、モーズレー病院の素行障害・養子縁組・里親養育専門家チーム(Conduct Disorder Adoption and Fostering National and Specialist team:CAFチーム)に参加する
カースティ・スラック : 資格を有するソーシャルワーカーとして、法的機関およびボランタリーセクターにおいて10年以上子どもとその家族に直接接触し対処した経験を有する。イングランド北部のフォスタリングおよび養子縁組チームで活動。その後、子どもと青少年のメンタルヘルスを専門とするようになり、地域や病院内の子どもとその家族のために活動する
上鹿渡和宏 : 児童精神科医、博士(福祉社会学)。慶應義塾大学文学部・信州大学医学部卒業、京都府立大学大学院公共政策学研究科福祉社会学専攻博士後期課程修了。静岡県立こころの医療センター、京都市児童福祉センター等を経て、長野大学社会福祉学部准教授。2015年8月から2016年3月までオックスフォード大学セントアントニーズコレッジ・アカデミックビジター、日産現代日本研究所・ビジティングフェローとして社会的養護に関する調査・研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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