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大事なことに集中する 気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法

カル・ニューポート

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478068557
ISBN 10 : 4478068550
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

現代の知識労働者はSNSやメール返信などに追われ、仕事時間の6割は中身のない「シャロー・ワーク」に奪われている! 気を散らさず本当に大事なことに集中する「ディープ・ワーク」ができれば、大きな成果を上げられる。そのための方法を、著者自身の実体験と認知科学や心理学の根拠を示しながら具体的に伝授する

【著者紹介】
カル・ニューポート : 2004年にダートマス大学で学位を、2009年にマサチューセッツ工科大学(MIT)においてコンピュータ・サイエンスでPh.D.を取得。2011年からジョージタウン大学准教授。著書にHow to Win at Collegeをはじめとする学生向けのハウツー本シリーズや、So Good They Can’t Ignore Youがあり、同書は『インク』誌の「2012年起業家のためのベストブック」、『グローブ・アンド・メール』紙の「2012年ビジネス書ベスト10」に選ばれた

門田美鈴 : 翻訳家、フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 5 よういち

    知的労働の中で大きな成果を出すためには、「ディープ・ワーク」が必要だ。ディープワークとは、何事にも邪魔されることなく集中し、成果を最大にする働き方のこと。◆要は仕事に集中しろということである。翻訳物の読みづらさのようなものがあるが、"ディープワーク"一点に焦点を当てた内容で、その重要性とそれを成すための方法などが書かれている。ネット断ちもそのひとつであるが、いつ使わないかを決めるのではなく、いつ使うかを決めることが有効だそう。今の世の中、ここが一番の難関だなぁ。もう挫折した💦 あとは瞑想も進めている。

  • ムーミン

    自らの生活を時間管理の視点から振り返るきっかけになりました。確かにもったいない時間の使い方をしているし、仕事の時間以外を主体的に使っていない自分に気づきました。

  • はるき

    如何に集中力が大事かという話。雑務や雑念に翻弄されて、肝心なことが疎かになるのでは本末転倒。私も、自分の100%を出したい。

  • くろいち

    [B]これからの時代に不可欠な「ディープ・ワーク」◇ディープ・ワークとは➔誰にも、何にも邪魔されずに、目の前の作業のみに集中した状態で行う仕事のこと【ディープ・ワークを実践するための4つの戦略】@ルールを作り、習慣にする➔どこで、どれぐらいの時間働くのか。仕事中のルール、方法を決めるAどこかに缶詰になる➔誰にも邪魔されず、集中できる環境を、お金を払ってでも作るB「何を」と「どのように」を分けるC自分の脳に休息を与える

  • ショウジ

    他の方も書かれていますが、どこかで読んだような内容があります。読みながら気になったのは実際にこれを会社内でやろうとした場合、電話などの対応はどうしているのかなということです。秘書が雇えるような立場の人なら電話絶ち時間とかを作ることもできますが、そうでないと難しそうです。会社として電話に出ない時間をつくるのも現実的ではないだろうし。ユングやビル・ゲイツの例だけでなく雇われている人の例も挙げてほしいなと感じました。

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