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ピノッキオのぼうけん

カルロ・コローディ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834002447
ISBN 10 : 4834002446
Format
Books
Publisher
Release Date
April/1980
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    私はこのピノッキオという作品は、映画や絵本あるいはリトールド版しか読んだことがなかったのでこのような物語であるとは思いもよりませんでした。これは完訳版なのでしょうね。コオロギを殺してしまったり、クジラだと思っていたのがサメに食べられたり結構残酷な感じの話もあります。このような古典も本物を読むのが結構大事だということがわかります。最近の傾向はなんでも柔らかくくるんでしまう感じがあるので。

  • る*る*る

    良かったね、ピノッキオ!約二年間の失敗の繰り返しでいい子になれた✴︎『この世のなかでは、こまったときに、人からしんせつにしてもらいたかったら、じぶんも、やっぱり、できるときに、だれにでもしんせつにしておかなければならない。』コオロギの言葉。おもちゃの国って凄い…学校もなければ先生も本もない。勉強するやつもいない。木曜日は学校が休み。おまけに一週間は、木曜日が六日と日曜日が一日だって!楽しいのは最初だけよ〜子ども時には読めなかった、この分厚い本を今読めた幸せ♪小学中学年迄に少しずつ読み聞かせてあげたい話。

  • 慧の本箱

    小学校低学年の大昔に手にした「ピノッキオのぼうけん」この歳になって手にしたら読後感も違って感じるかなと思ったけど、ほとんど変わらないし筋立ても記憶のままだった。今更再読したのは何故だろうと思いつつ読了。そうだ子どもの頃から良い事をしなけければよい人にはなれない的な話があまり好きじゃなかったんだってことを思い出した。

  • てれまこし

    なぜかしらんが、これ好きだなあ。何度読んでも笑って、ほろりとさせられるな。イタリア人っぽい(?)えげつない描写も多いんだけど、それゆえに説教臭い教訓もストンと落ちる。あからさまに消毒された子供向けの本やテレビ番組なんか見せるより、こっちの方がぜったいに栄養価が高いんでないかい。

  • るぅ姉

    老ピノッキオ読むために読んだ。いやぁ、ディズニーのピノッキオとは別物。じいさんがカツラかぶっていた衝撃と、道ばたで騒ぐピノッキオを連れて帰ろうとしたのに虐待だか誘拐疑惑で逮捕されるじいさんの衝撃が一番だった。あとは首吊りにされるピノッキオね(挿し絵つき)他にもいろいろと、エエェ( ; ゜Д゜)って部分があり面白かった。

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