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アインシュタインとコーヒータイム

カルロス・I.カル

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883033904
ISBN 10 : 4883033902
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

相対性理論やE=mc2の公式を発見した理論物理学者。この天才の子ども時代や私生活、そして死の間隙まで情熱をそそぎ続けた科学への思いを「神はサイコロを振らない」などの多くの名言をまじえつつ、さあ、彼自身に語ってもらいましょう。また本書では、ユーモアあふれるアインシュタイン独自の語り口で、特殊相対性理論や一般相対性理論をわかりやすく説明しています。

目次 : アルベルト・アインシュタイン(1879‐1955)小伝/ アインシュタインとコーヒータイム(原子を数える/ 驚異の年/ 時間と空間の真実性/ 時間について/ 傑作/ 量子理論と相対性理論/ 方程式/ 原子爆弾/ やり残した仕事/ イメージによる思考/ 信仰/ 父と息子たち/ アインシュタインと関わった女性たち/ 巨人たちの肩の上/ 音楽とボート)

【著者紹介】
カルロス・I.カル : NASAケネディー宇宙センターの上級研究物理学者。2003年に、NASAから宇宙計画の功績に対し「Spaceflight Awareness Award」を受賞。研究所のスタッフと共に、NASAの月探査のための技術を開発している

ロジャー・ペンローズ : オックスフォード大学の数学名誉教授であり、一般相対性理論と宇宙理論における功績で有名な数理物理学者

大森充香 : 翻訳家。ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校メディカルテクノロジー科(現クリニカルラボラトリーサイエンス科)卒。バベル翻訳大学院修了。翻訳修士。主な訳書に『ダーウィンと進化論―その生涯と思想をたどる』(児童福祉文化財認定図書、丸善出版)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • fwhd8325

    駆け足でアインシュタインの功績、人生を知るにはもってこいです。コンパクトにまとまっているんだと思います。 功績の部分、根っからの文系な私には、理解するまでには至っていません。

  • Ryoichi Ito

    アインシュタインが最も尊敬した物理学者はガリレオ,ニュートン,マックスウェル,ファラデー。最も好きな作曲家はバッハとモーツアルト。

  • Enju35

    面白い。アインシュタインがそこにいるかのよう。

  • ろくしたん

    コーヒータイム・シリーズ。

  • 保山ひャン

    アインシュタインにインタビューする、という体裁で彼の理論や生活などをわかりやすく書いた本。回答はアインシュタイン自身の発言などをもとにして書かれているため、言っていないことを想像して回答しているスピリチュアルな本ではない。内容は、原子を数える/驚異の年(1905年)/時間と空間の真実性/時間について/傑作(一般相対性理論)/量子理論と相対性理論/方程式/原子爆弾/やり残した仕事(統一場理論)/イメージによる思考/信仰/父と息子たち/アインシュタインと関わった女性たち/巨人たちの肩の上/音楽とボート。

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