CD

『フィルハーモニア・プロムナード・コンサート』　ヘルベルト・フォン・カラヤン&フィルハーモニア管弦楽団(1953-55)

カラヤン、ヘルベルト・フォン（1908-1989）

評価 : 4.5
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
WPCS50509
組み枚数
:
1
レーベル
:
WARNER MUSIC JAPAN
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

フィルハーモニア・プロムナード・コンサート(1953-55年録音)
ヘルベルト・フォン・カラヤン&フィルハーモニア管弦楽団

【収録情報】
01. ワルツ『スケートをする人々』 op.183(ワルトトイフェル)
02. トリッチ・トラッチ・ポルカ op.214(J.シュトラウス2世)
03. ラデツキー行進曲(J.シュトラウス1世)
04. 狂詩曲『スペイン』(シャブリエ)
05. 楽しい行進曲(シャブリエ)
06. ポルカ『雷鳴と電光』 op.324(J.シュトラウス2世)
07. 喜歌劇『軽騎兵』序曲(スッペ)
08. 歌劇『バグパイプ吹きのシュワンダ』〜ポルカ(ワインベルガー)
09. 喜歌劇『天国と地獄』序曲(オッフェンバック)

　フィルハーモニア管弦楽団
　ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

　録音時期:1953-55年
　録音方式:モノラル(セッション)

その他のバージョン

カラヤン／プロムナード・コンサート　フィルハーモニア管 のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01． ワルツ「スケートをする人々」
  • 02． トリッチ・トラッチ・ポルカ
  • 03． ラデツキー行進曲
  • 04． 狂詩曲「スペイン」
  • 05． 楽しい行進曲
  • 06． ポルカ「雷鳴と電光」
  • 07． 喜歌劇「軽騎兵」 序曲
  • 08． 歌劇「バグパイプ吹きのシュワンダ」より ポルカ
  • 09． 喜歌劇「天国と地獄」 序曲

総合評価

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ちなみにシャブリエを聞いてみてください。...

投稿日：2008/02/02 (土)

ちなみにシャブリエを聞いてみてください。デユトワ等他の指揮者とのなんという違いでしょう、とにかく音楽が生きているというかこれが音楽性と呼ばれるものなんですかね。 スケーターズも全く別の次元の仕上がりです。 演奏を楽しむのもよいですが、指揮者とは音楽性とは何かを考える為にも一聴をお勧めします。

シューベルト団 さん | 鹿児島市 | 不明

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40年程前ﾄﾞｰﾅﾂ盤(17cmﾚｺｰﾄﾞのこと)で軽騎兵...

投稿日：2006/08/02 (水)

40年程前ﾄﾞｰﾅﾂ盤(17cmﾚｺｰﾄﾞのこと)で軽騎兵＆詩人と農夫序曲2曲をこの録音でずっと楽しんでました(懐！)。再会してもその素晴しさは不変で、未聴録音の大半も所謂定盤に就任させました。ｵｹの技量性質を考慮しても、様々な通俗名曲をかくもｴﾊﾞｰｸﾞﾘｰﾝ＆ｽﾀｲﾘｯｼｭに仕上げるｵｰﾙﾏｲﾃｨｰｼｪﾌは古今東西Karajanのみと痛感。ﾘﾏｽﾀｰ奏功で音質良好〜優秀！

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

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とにかくすばらしい一枚です。カラヤンにこ...

投稿日：2006/02/05 (日)

とにかくすばらしい一枚です。カラヤンにこの手のアルバムを作らせたら最高級の香りのするものが出来上がります。ほかの指揮者を寄せ付けない魅力のひとつです。「スケートをする人びと」など誰がまじめに録音するでしょうか。通俗曲でもカラヤンの手にかかると名曲になります。この一枚は、とにかくハッピーになることうけあいです。

まさ さん | さいたま | 不明

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