オーレリア・ボーポミエ

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Books

魔法使いたちの料理帳

オーレリア・ボーポミエ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562056286
ISBN 10 : 4562056282
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

読んで見て食べるファンタジー!『ナルニア国物語』『アラジン』『アーサー王物語』から『メアリー・ポピンズ』『オズの魔法使い』『ハリー・ポッター』まで、雰囲気たっぷりの写真とともに名作ファンタジーの世界を作って味わう100のレシピを大公開!

目次 : 第1章 魔法使いの家庭料理/ 第2章 魔法使いのパーティー料理/ 第3章 魔法のスイーツ/ 第4章 魔法薬

【著者紹介】
オーレリア・ボーポミエ : 元フランス国立科学研究センター図書館員。料理研究家

田中裕子 (書籍) : フランス語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のっち♬

    『アラジン』から『ゼルダの伝説』まで古今東西のファンタジーに登場する魔法使いたちの料理をリサーチ。キャラクターなりきりのディープな説明も食文化に囚われない発想も大いにファンタスティックだが、フランス人なりに味も重視してそう。日本人には敷居の高い食材が多いは仕方ないか。ハリー・ポッターの牛の腎臓とか。雪の女王『鶏もも肉の煮込み』、ダンジョンズ&ドラゴンズ『レッドドラゴンイン』の二つ、美女と野獣『タルトレット』なんかは無難な味がしそう。見た目が喫茶マウンテンのようなパスタ系やジャファーの飲み物は冒険心が必要。

  • みうか

    ファンタジー作品に登場するご馳走や不思議な食べ物を素敵な写真とユーモア溢れるレシピとともに楽しむ料理帳✨簡素に書かれた人間用のレシピは普通に美味しそうなのに、魔法使いたち用の作り方はエキセントリック。白雪姫の毒りんごやヒッポグリフの包み焼き、ナルニア国の子供のパイ(材料は人間の子供)とかヤバ目なレシピが楽しく紹介されてます。でもハリポタの糖蜜タルト、バタービール、ナルニアのターキッシュディライト、メリー・ポピンズやオズの魔法使いは普通美味しそうでした♡写真がどれも素敵で魔女になりきりたい時にオススメ。

  • 雪紫

    綺麗な青・・・。ハリポタ、ナルニア、アーサー王。ファンタジー世界の食べ物を再現!するだけでなく、面白い説明や世界観を生かしたやり方でレシピを紹介してくれる。・・・まあ、完全に揃えるの難しいの多いけど、読むだけでも楽しめる本だし。・・・全料理に写真載っけてよ!と思うくらい(カエルチョコとか)。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    32の物語に出てくる魔法使い達のレシピを100品紹介している。レシピの所が登場人物の話す感じに書いてあったり、出来上がった写真(全てではないが)がカラーであり、見応えもある。ただ物語がほとんど知らないから、知っているとより楽しめそう。奥さまは魔女のマカロニグラタンだけ美味しそうで、あとは正直好みでなかったので、読み物して楽しんだ。スマーフの青いスパゲッティは気持ち悪い。青い食べ物ってやはり食欲を減退させるなぁ。

  • よこたん

    “パイの材料になってくれる子供が見つからなかった場合は、しかたがないので仔牛肉を使ってもいいだろう。” ひいいっ〜『ナルニア国物語』の「子供のパイ」ってそういうこと…。ボリュームたっぷりな写真(たぶん仔牛肉使用)はとっても美味しそう。魔法使いが活躍する32作の、いかにもなレシピは、とにかく写真が美しい。『メアリー・ポピンズ』の「ラズベリーのプチガトー」、『ハリー・ポッター』の「糖蜜タルト」、飲み物では『ゼルダの伝説』の「緑のポーション」が欲しいなあ。『奥様は魔女』の「ダーリンのミートボール」は魔法不使用。

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