オーレリア・ボーポミエ

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魔法使いたちの料理帳 II

オーレリア・ボーポミエ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562058600
ISBN 10 : 4562058609
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

SNSでも「映える」と話題、ファンタジック・レシピ集第2弾!チェシャ猫の舌、ドビーのクッキー、不死の秘訣、ガンダルフ・ケーキ…『ホビット』から『チャーリーとチョコレート工場』『ファイナルファンタジー』にジブリ映画まで、色鮮やかなマジカルスイーツを中心に雰囲気たっぷりの写真とともに!

目次 : 第1章 魔法使いの一口サイズのスイーツ/ 第2章 魔法使いの焼き菓子と菓子パン/ 第3章 魔法使いのひんやり冷たいスイーツ/ 第4章 魔法使いの特別な日のデザート/ 第5章 魔法薬

【著者紹介】
オーレリア・ボーポミエ : 元フランス国立科学研究センター図書館員。料理研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よこたん

    “材料:上質の泥(あるいはブラックチョコレート)‥‥180グラム” シュレックの大好物、沼地の泥で作ったタルトのお味はいかが? 第一弾が面白かったので、こちらも手に取った。引用されている本が前作よりも知らないものが多かったが、妖(怪)しくも美味しそうな料理本と割り切って眺めても、十分に楽しめた。ファンタジー好きな方にはたまらないと思う。不思議の国のアリスの、ハートの女王のプチパイのとろっとろのチョコレート最高。ライチの中に黒ブドウをつめて、ラズベリージュースに浮かべた、ホローガストの目玉は、夢に出そう。

  • canacona

    スイーツ中心のレシピ集。前作よりも、材料自体は手に入りやすいものばかりで、難しそうなのは、ジキル博士の変身用ポーションくらいか。血の涙とか、失望のエキスとか、どこで調達するんだ。もちろん、庶民向けに代用品も記載してあります。桃ジュースとか。一気に庶民感😂ただし、材料が手に入りやすくても、王女の絶望の涙で洗ったり、世界が絶望に包まれた時間に作ることや、精霊の手助けなど、作り方にコツがいるので、結局は完璧に作るのは難しそうだなぁ。ジブリやFFが入ってるあたり、作者は日本好きなのかしら😁

  • 高宮朱雀

    第一弾よりさらに内容が濃く、面白い。レシピを記す際の妙に皮肉っぽい口調の書き方も良い味を出している。 欲を言うなら、全てのレシピの画像があれば良かったなという事。概要が分かれば、成功した時の目安になるし、もし失敗等した時には反省にもなるので。 通常のお菓子の色合いの概念を超えるので、そこはもう少し優しさがあっても良かったんじゃない?

  • MOTO

    雰囲気重視の料理帖、第二弾も出て超嬉しい♡相変わらず制作意欲は湧かないが(手間がかかっている)物語の中で(どんな味するのかな?どんな見栄えなのかな?)と想像が膨らむ料理を現実化してくれる魔法使いの好奇心は世の中を明るくしてくれそう。今回も映画、童話、ゲームあらゆる世界の気になる食べ物を美しく魅せてくれた。でも、まだまだ気になる食べ物は数多ある。(ワンピースの水水肉やファイナルファンタジーのポーション、美味しくなったジャイアンシチュー…)今は定番しか思い出せないけど、それを発掘するのも面白そうだな。

  • 彩灯尋

    まさかのマジックザギャザリングのレシピにワクワクしてしまった。写真はなかったけど取り扱ってくれたのが嬉しかったな。今回のも結構難しそうだったので、私は見て楽しむ専門で。こういうの作れたら面白いだろうな。

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