オーギュスト・ド・ヴィリエ・ド・リラダン

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未来のイヴ 上巻 岩波文庫

オーギュスト・ド・ヴィリエ・ド・リラダン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003254110
ISBN 10 : 4003254112
フォーマット
出版社
発行年月
1997年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
264p;15

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読書メーターレビュー

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  • evifrei さん

    メンロー・パークの魔術師と称される電気学者エディソン氏の元に、旧知の恩人であるエワルド卿が訪れる。彼は勝利のヴィーナスを思わせる完璧な容姿をした恋人が余りに低俗な心魂の持ち主であった事から幻滅し、その恋のために自殺しようと考えていた。エディソン氏はエワルド卿の恩に報いるため自殺を止め、彼のために理想のイヴたるアダリーを生み出す事を約束する―。旧字体・旧仮名遣いで書かれているのだが、人工機械の描写などは絡み付く様な独特な甘さを感じる。初読は創元版だったが、何と無く岩波の方が読みやすい気がする。

  • 東京湾 さん

    「私は幻覚を打ち倒します!閉じ籠めてしまいます!この幻影の中に宿る『理想』そのものが、『触知し得るもの』『聞知し得るもの』『物質化されたもの』ものとして、貴君の感覚に初めて現れ出るように、是が非でもしてみせます」焦がれたのはその美貌。忌むべきはその魂。恋愛におけるありふれた失望に耐えきれず、死を思うまでに懊悩する男にもたらされたのは、科学技術が生み出した、人造のイヴだった。「アンドロイド」の語源にもなった19世紀フランス発の古典SF。感想は下巻

  • ぜっとん さん

    面白すぎんだろ……主な感想は下巻に。

  • 季奈 さん

    男性(女性も?)における最大の命題である「理想の女性」とは何かをここまで真摯に突き付ける作品はないだろう。 上巻なので未だ導入ではあるが、屋台骨自体は既に建てられているので、逆に読者の思考の余地が残されていると言えよう。 肝腎の作品のテーマだが、やや裾野を広げると女性だけでなく他人であれば、誰でも当てはまるケースではなかろうか。 私達は想像上の相手に話しかけるが、実際の伝達は肉体を持つ相手に行われるからである。 しかしこの作品、対象の顔は美形であることが前提なのは些か酷ではないだろうか。

  • la filla さん

    とても古い書き方で、そちらにばかり目が行くのですが、科学に対してのパロディ、憧憬は素晴らしい。夢があるというか。所々金や宝石など華美なものが出てくるのがいかにも西洋という感じ。序文で軽妙洒脱な本文みたいな事を書いてあるが、書体が古すぎて十分重いと感じる。そのアンバランスさが小説に重みを出させ、アンティークのように一種の価値を与えているのかもしれない。

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